TOMTOM絵日記

~旅の想い出徒然日記~

2018.02.18-19 “和倉温泉3”

2018-03-01 23:46:10 | 北陸

〈2018.02.19 mon〉
09:50 加賀屋送迎バス 乗車(10分)     
10:20 和倉温泉駅 七尾行普通 乗車     
10:25 七尾着     
     ↓ 800m     
    花嫁のれん館  
13:31 七尾 発  特急能登かがり火6号 乗車  
14:31 金沢 3番のりば着  
14:48 金沢 1番のりば発  特急しらさぎ12号(名古屋行)
17:49 名古屋 2番のりば着  
18:00 名古屋発 難波行特急
18:44  津着  


 “加賀屋の朝餉”



“加賀屋”の朝食をいただき、お土産の配送をお願いし、
恒例のお見送りを受けて送迎バスで和倉温泉駅に向かった
この送迎バスに数名の加賀屋の中居さんが同乗され、
偶然売店で言葉を交わした中居さんが私の隣の補助席に座られた。
昨日のお宝見学の際頂いた割引チケットを食品の購入に使用できなかった事に
重ねてお詫びをいただいた。
売店で僅かな時間接しただけにも関わらず、
私の事を覚えていてくださっていたようで、直ぐにお詫びの言葉を頂いた。
既に70歳位の年齢かと思われたが矍鑠とされ、
さすが加賀屋の経験豊富な中居さんだと感服。
僅か10分足らずのバス移動ではあったが、
車窓に見える加賀屋グループのホテルのバイキング料理が美味しい事や、
横綱輪島関や輝関が卒業された中学校を教えてくださったりと、
和倉温泉の説明に余念がない。
昨夜の加賀屋の宿泊客の人数を尋ねると、約750名とのこと。
日帰り入浴とお食事のお客様を含めると約900名が利用されたらしい。
そんな会話の交わす間に和倉温泉駅に到着。
更に驚いたのは、バスに同乗した中居さん達が、
高齢のお客様のバックやトランクを持ち、駅のホームでお見送りをされた事。
確かに和倉温泉駅にはエレベーターが無く、
大きなトランクをお持ちのお客様や高齢のお客様にとって
これはありがたいサービスだ。
加賀屋は“第43回「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」総合日本一位”を獲得している。
常にお客様の満足を第一にという信条で旅館業を営んでいる。
お料理、接客、温泉、居室、これらのどれをとっても満足度が高く、
お宝拝見ツアー、祭り小屋でのショー、ロビーでの朝市等、
豊富なイベントで一期一会の感動を大切したおもてなしに満足感も大きい。
また訪れたい場所になった


 

和倉温泉駅から七尾まで移動し、
駅のインフォメーションで町の概要を教えてもらい

早速向かったのは“花嫁のれん館
嫁入りの時、嫁ぎ先の仏間に掛けて花嫁がくぐるのれんが花嫁のれん。
能登・加賀・越中で始まった婚礼の風習。
































“でか山”
青柏祭の曳山行事((ユネスコ無形文化遺産登録)(国指定重要無形民俗文化財)
5月に行われる大地主神社(山王神社)の例大祭で、能登地区最大の祭礼。
高さ12m、重さ20tの日本一大きな曳山「でか山」3台が狭い町なかを曳き廻される。



お土産に“小豆入りクリームサンド花嫁のれん”

“道の駅 能登食祭市場



能登食祭市場の“加賀屋”で日替わりランチ「鰯の塩焼き」
新鮮な鰯がおいしい


短い時間でしたが、七尾の街歩きを楽しんで帰路につきました
今日も福井県内は豪雪










津駅到着後チャム“そじ坊”で鴨南蛮蕎麦を頂いて旅を終えました


一度は行ってみたいと思っていた加賀屋でおもてなしと加能蟹を堪能

y子さん、y子さんのダンナ様、我が家のダンナ、tomtomの思い出の1ページに



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