TOMTOM絵日記

~旅の想い出徒然日記~

2017.10.25 “熊野”

2017-10-29 16:41:48 | 徒然なるままに

〈2017.10.25〉
SAで買った“銚子川の水”美味しい
「銚子川ブルー」と呼ばれるエメラルドグリーンの水を湛える銚子川は、
熊野古道からほど近い場所にあり、日本で有数の透明度を誇る。
確かに美味しい
nさんの運転手で世界遺産“熊野”へ
大型台風21号が通過し波は少し高いが海はエメラルドグリーン
快晴
気持ちイイネッ
尾鷲市“もりば”でお刺身定食
素敵なchoice
激ウマ
お刺身美味しくてご飯完食(笑)



ランチを済ませて熊野へ
海が綺麗




太平洋ッ




紺碧の空に向かって吠える“獅子巌”

“獅子巌”
高さ25m周囲210mの岩塊で海岸の断崖の遺物と認められる。
獅子が大洋に向かってほえる形をしている。
その口にあたる部分は鬼ヶ城の洞窟と同じ成因によるものである。
地盤の隆起と海蝕の現象の生み出した奇観として稀に見るものである。



“鬼ヶ城”



“魔見ヶ島(まみるがしま)”(マブリカ)
悪見ヶ島は、鬼ヶ城の沖合約1.5kmに浮かぶ無人島で、
地元ではマブリカと呼ばれ磯釣りやダイビングの
人気スポットとなっています。
桓武天皇の頃、
将軍坂上田村麻呂が鬼ヶ城の鬼の征伐を命じられた際、
沖の魔見ヶ島に童子が現れ舞い唄い、
鬼が油断して岩戸を開く一瞬に将軍が神通の矢を放ち、
見事に一矢でしとめたという伝説が残っています。
           

天然記念物および名勝
“熊野の鬼ヶ城附獅子巌”

昔から城は石英粗面岩からなる岬の崖が一段の高さ2~4mの
六段からなる階段状をなし、
数回にわたる急激な地盤の隆起の跡を残している。
各段毎に波蝕洞窟があり洞窟はいずれも入口の上端が鋭くとがり
天井部には蜂の巣状の風食痕があり、
床面は板のように平らな棚となっている。
獅子巌は鬼ヶ城の南方井戸川の河口に近い砂浜にあり、
高さ約25mの石英粗面岩塊であって、
あたかも獅子が大洋に向かってほえる形をしている。
いずれも土地の隆起と海蝕の現象をい♀著しいものとして
学術上の価値が高い。
















“ブラタモリ”に教えてあげたいワ



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