TOMTOM絵日記

~旅の想い出徒然日記~

2018.03.02-03 “日間賀島(半田)2”

2018-03-24 18:31:21 | 名古屋

〈2018.03.03 sat〉
“すず屋 海游亭”の朝食

日間賀島 蛸のしゃぶしゃぶ

今日も快晴
名鉄海上観光船で日間賀島西港から河和へ


河和~知多半田
知多半田の駅でy崎さん、h田さんに合流 
半田の町を散策

料亭末広で「はんだ蔵のまち桃の節句 十三詣り」のイベントを見学









MIZKAN MUSEUM
ミツカンの酢づくりの歴史や、食文化を楽しみ学べる体験型博物館。
通常は事前予約制での見学ですが、今日は「ひな祭り自由見学」






“半田の山車”



江戸時代の醸造の様子を見学




















江戸時代に活躍していた、長さ約20メートルの「弁才船」を再現







限定販売のお酢「千夜」を使ったちらし寿司を試食させていただいた
「千夜」は今日10:00から年間1,000本の限定販売








ひな祭りイベントも開催中





“半田運河”







昼食は「魚太郎蔵のまち」に並んでみたが、1時間程の待ち時間
幸い「蔵のまちカフェ」は10分足らずで席に案内された

「海鮮ばらちらし醸す丼」
美味しい


“半六庭園”
江戸時代から海運業・醸造業で繁栄した豪商中埜半六家の庭園と邸宅を見学








國盛 酒の文化館
1985年、中埜酒造株が新工場を完成したのを機に創設したお酒の博物館
「日本酒」の知識と理解を深め、
省力化・機械化が進められる酒造りで使われなくなった道具、
伝統的な先人たちの技等貴重な文化遺産の伝承を見学
















見学の最後に「中埜酒造」の商品の試飲をさせていただいた
 國盛 あまざけスムージー もも
 國盛 酒蔵のあまざけ


国盛酒の文化館の隣に“業葉神社”

“紺屋街道”には半田山車の蔵が随所に見られる。


半田赤レンガ建物
明治31年(1898年)、カブトビールの製造工場として誕生。
安定した温度や湿度を必要とするビール工場として建てられ、
現在ではほとんど例を見ない、中空構造を持つ複壁や多重アーチ床など、
極めて特徴的な構造が特色。
設計者は、明治建築界の三巨匠の一人、妻木頼黄(つまきよりなか)。
横浜赤レンガ倉庫や日本橋(装飾部)なども彼の設計による。
日本のビール黎明期、大手4大ビールメーカー(サッポロ、アサヒ、キリン、エビス)へ
果敢に挑戦した半田赤レンガ建物。
国の登録有形文化財に登録。









建物の中ではステンドグラスの展示イベント

“半田赤レンガ建物”の近くに珍しいポスト


半田のお土産買って名古屋に戻りました
総本家田中屋”蜂蜜生せんべい
愛知県西尾産抹茶100パーセントの抹茶味
金曜日、土曜日の限定販売

南知多銘菓波まくら

皆さんで旧交を温め、常滑・日間賀島・半田を巡りました



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