TOMTOM絵日記

~旅の想い出徒然日記~

2018.10.11 “トゥーランドット”

2018-10-25 08:03:18 | 音楽・絵画・観劇

〈2018.10.11 thu〉
“ブルガリア国立歌劇場”
歌劇「トゥーランドット」
<出演者>
劇場総裁・演出:プラーメン・カルターロフ
指揮:グリゴール・パリカロフ
出演:ブルガリア国立歌劇場管弦楽団/合唱団/
<演目>
プッチーニ:「トゥーランドット」
2018年10月11日(木曜日)18時30分開演(18時00分開場)
三重県文化会館大ホール

トゥーランドット姫が異国の王子に出したなぞなぞ
夜ごとに生まれ夜明けとともに死ぬ、虹色に輝く幻は 
希望
しかし希望は絶望を招くと歌うところが面白い
炎のようで炎ではなく、死ねば冷たくなり、征服を夢見ると燃え上がるのは 
血潮
白くて黒く、おまえを自由のままにするならばおまえはしもべ、
おまえをしもべとするならばおまえは王、
この火を与える水とは
トゥーランドット
姫に対してカラフが出した“もう1つの謎”
の名をあててみよ 「愛」です
流石オペラは体力体躯を操る芸術
身体全体から漲る迫力が会場に充満
仕事終わりのオペラ鑑賞は集中力ハンパ無く、体力消耗ですが
トゥーランドットは耳に集中字幕に集中
歌手の表情と舞台装置に目を奪われながら
頭脳全開で楽しみました



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