SL初めての撮影に感動した私は、折り返し駅である「標茶駅」向かいました。
停車時間が長いのでSLの横顔をじっくり見ようと思いました。
SLは蒸気の力を利用して滑車を回す極めてシンプルな動力エンジン
シンプルが故に構造フォルムがとても美しく見えます。
真一文字の主連棒と動輪の円が作るデザインがお気に入りです。
標茶駅での撮影タイムまでたっぷり時間があるので塘路橋の袂にあるドライブイン丹頂さんに入りました。
おすすめメニューを店員さんに聞き、チャーシューメンをオーダー
隣のご夫婦の会話を聞いてると
もうすぐ通過時間だけどまだ来ないわねえ・・・・・
う〜〜ん 何の話かなと初めは不思議がりました。
うん もしかして SLが来るのかとラーメンを目の前において
カメラを持って外に出ました。
またまた大感動
旅の乗っけからガツンと感動2連チャンでした。
感動でアドレナリンが出まくって
ラーメン最高に旨かったです。
あっさりです。
標茶駅にて
金赤のベタに白抜きの丹頂鶴
かっこいい
次は、折り返しのSL湿原号を待ちかまえます。
冬の北海道の旅は、ローカル線撮り鉄旅にコンセプトをおいてもいいかもしれませんね
全く下調べをしていないのにラッキーな偶然が重なっていきました。