おはよう御座います。今日も日本の名峰「槍ヶ岳」の思い出をアップしてアルプスを懐かしもうと思います。
学生時代にプロの山岳カメラマンは台風の前に山に入り
天気回復の一瞬を狙うと教わりました。
それ以降、山に入る前の天候が回復基調にあるときは
ものすごくモチベーションが上がりました。
今では、2日間晴れないかなと甘い期待を持って週間天気予報を眺めています。
山に入るなら1日は雨覚悟をしないといい風景には出会えないですね。
これ鉄板です。
新穂高からの飛騨沢コースに向かう途中
展開する「滝谷」
胸突き八丁
飛騨沢の雪渓一気登り
相方がいい感じで肩で息をしてるのが分かります。
飛騨沢上部から裏銀座の王達が存在感を増して行きます。
やっとこさ登り詰めると
飛騨乗越です。
ここから左に槍ヶ岳
右に登ると「大喰岳」
個人的には大喰岳山頂から眺める槍ヶ岳が大好きです。
飛騨乗越にてシグマの魚眼でパシャ
西鎌尾根分岐点から裏銀座
小槍と裏銀座
最後の直登階段
常念岳 夕映え
雲纏う笠ヶ岳に白山
鷲羽岳に薬師岳
ご来光を待つ
浅間山のシルエットが美しい
明日もアットランダム槍をお届けします。