錫 杖 流

我流を貫く自由人です。

伊藤サンクチュアリ 丹頂鶴の求愛ダンス

2022-02-17 | 北海道旅

伊藤サンクチュアリ 丹頂鶴パート2

春の繁殖期に向けてつがいの相手を何組か見つけました。

その動きはとても特徴的な動作を繰り返し行います。

2羽が向かい合って翼を広げ、首を曲げて前屈みになったり、

首を伸ばして体を伸び上がらせたりする動作。

これら一連の動作はオスとメス(といっても見た目では区別できませんが)の求愛行動で、

その動きの優雅さから、「タンチョウの舞」あるいは「タンチョウのダンス」と呼ばれています。

どこかで見た事があるなと思ったら

越中おわら風の盆の踊りにそっくりなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊藤サンクチャリでの撮影は感動の連続でした。

時刻は9時30分

まだまだ時間はたっぷりありましたので

道東は野付半島(ランチとお風呂と色々と)へ向かいました。

 

 

撮影日:2/5(土)