ネタがつきましたので3年前の北アルプス裏銀座縦走の旅をお届けします。
コロナ前の平穏な夏休みでした。
8/4.5.6の3日間
黒部源流の深山を縦走してきました。
今回は単独行
小屋泊3泊4日分の装備です。
水は1.5リットル
レンズは28-300mm/15mmフィッシュアイ/90mmマクロの3本
総重量13kg
これ以上担ぐとスピードが出せなくなります。
この年はやっと梅雨明けして天候が安定しだした頃でした。
されど山は午前10時には雲が湧いてきます。
基本、夜中行動開始
新穂高登山者駐車場を4日深夜2:00にスタート
真っ暗の中、ヘッデン点けて出会った登山者は1名
考えてることは同じ
太陽が登る前に涼しい標高2,000m以上にいたい事
標高2,000m付近まではガスの中
とても涼しくて快適な登行でした。
雲海の上に出るぞ〜と
モチベーションはどんどん高くなっていました。
熊のおどり場
朝露が降りるナナカマド
日の出前の朝5:00 鏡平山荘(標高約2,200m)に到着
ここで30分 サンライズ槍と朝食休憩
左から北穂・涸沢岳・奥穂
三役揃い踏み
抜戸岳に朝陽
槍の山頂には多くのアルピニスト
出立の刻
下山される方
上山される方
皆さん いい笑顔
この天気ですからね
西鎌の雄「樅沢岳」
熊が水を飲みに来るという鏡平の池
鏡池山荘からは団体さんが沢山
スピードは出せません。
お花を
絶景を
沢山撮って進めて行きましょう。
続く
山行日:2019年8月4日