八重柏冬雷の書道散策

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自書告身帖の臨書

2010-06-12 | 臨書の巻


    顔真卿の書いた書の定番?

    「自書告身帖」である。
    「建中告身帖」と言われるほうが多いかも。

    豊肥で古厚などと表現される。

    何度書いても飽きない書である。


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5 コメント

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Unknown (礼花)
2010-06-16 00:04:39
今日初めて、少し書いてみました。建中帖~半紙に1字1枚が研究会の宿題です。

まだうまく筆が開かず、力強くもならず、弱弱しいです。あと1か月がんばります。
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礼花さま (toraian)
2010-06-14 20:48:26
臨書を始められるのですね。
是非、
顔真卿様に敬意を表して
心を込めてがんばってくださいね。
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Unknown (礼花)
2010-06-13 21:54:52
今度の研究会の課題なので、今からやろうとしているやつです!!

かっこいいですよね!



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まゆ様 (toraian)
2010-06-13 07:07:44
どちらかというと特徴のある作品に魅力を感じますよね。
つまり、個性的な書。
そういう作品は鑑賞しても臨書しても楽しいですね。
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おはようございます! (まゆ)
2010-06-12 08:40:08
顔真卿は一番好き!
と言っても過言ではありません。

色々な法帖を臨書しました。
でも、あの壮大な重量感、ねばく力強い線が
なかなか書けません。

でも、臨書していてとても楽しいです。

本当に、何度書いても飽きない書です。
先生の作品を見て、また書きたくなりました。

本当に壮大な作品で、圧倒です。
勉強になりました。
ありがとうございました。
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