「雪月花」
20cm×20cm×35cm
さあ、ここまでできました。
実はこのあと、
文字部に白(胡粉)で着色の予定でした。
が、こうして雨の庭をバックに出窓に置いたら、
着色しないで、
このままでもいいかな、
と思えてきた。
どうしましょ。
迷ってます。
どなたかアドバイスを・・・・。
「雪月花」
20cm×20cm×35cm
さあ、ここまでできました。
実はこのあと、
文字部に白(胡粉)で着色の予定でした。
が、こうして雨の庭をバックに出窓に置いたら、
着色しないで、
このままでもいいかな、
と思えてきた。
どうしましょ。
迷ってます。
どなたかアドバイスを・・・・。
書も絵も共通するところがあると思ってます。
特に私の活動のメインにしている前衛書は、
絵とか書とかあまり意識しないで書いていることが多いですね。
とにかく楽しいですよ、創作は。
これからもお互い楽しんでいきましょう。
やっぱりこのままがいいですか。
そうかもしれませんね、と言いながら、
まだ迷ってます。
創造には自分の意思が大事ですよね。
主体的な作品作り、難しいけれどもお互い頑張りましょう。
確かに「黒」もありですね。
参考にします。
よく考えて完成させますね。
「考慮時間こそ楽しみ」まったくそのとおりですね。
私たち創造者は無意識のうちに、それを楽しんでいるのでしょうね。贅沢な時間ですよね。
これからもお互い楽しんで書作に取り組んでいきましょう。
そのうち奎星展等でお会いできるのを楽しみにしています。
たしか8月に女流作家集団展で、初めて「前衛書」というものに触れました。
書も絵もおなじ部分があるように思います。
カッコイイ!鳥肌が立っちゃう。
楽しんで創作されていらっしゃるのがとてもよく伝わって、こちらまでワクワク。
こちらこそ、刺激を貰いに訪問させてください。
わたし、塗ったものと塗ってないもの両方みたいなぁ…
と思うのですが、大変ですよね(汗)
ご訪問・コメントありがとうございました。
雪月花・・・おしゃれですね~♪
このままの方がステキかもしれません^^;
ご丁重なる書き込み、有難うございます。当方も書家とは言いながら、まだまだ古典や先生方の掌の上で踊っている身分であるように想います。
しかし、自身の信念だけは貫き通し、それに付随するような作品を発表して参りたく考えております。
今後とも何卒ご指導、ご鞭撻のほどお願い申し上げます。
今のままで、いいような気もするし、
落ち着きのある黒も、どうかなとも思います。
いずれにしても、結果が楽しみです。
先ほどは奎星会つながりで、
私のブログに訪問くださり、本当にありがとうございます。
冬雷先生のこの作品、洒脱で軽く明るい綺麗な作品ですね。
冬雷先生は奎星会の大先輩ですが、このタイミングで訪れさせていただいたことをご縁に、秀格の見解を述べさせていただけるならば、「このまま」に一票投じさせていただきたく思います。
なんというかあまり化粧しないほうが味があり、鑑賞者のイメージが膨らみ、深く入りこめる作品になるのではと思いますが、いかがでしょうか。
しかし冬雷先生、この手の判断で悩む時間こそ書家にとっての何よりの楽しみですよね。
冬雷先生がひとつひとつの創作プロセスを大切にされている様子がイメージされ、共感しています。
勉強させていただきます。こちらこそこれからもよろしくお願いします。
謹言
追伸:冬雷先生のブログにアップされた作品の中では、6/20の日記の「夢」、8/10「妙」がとても好きです。
と
あせって色を付けなくてよかった。
なんか迷いがあって、聞いてみてよかった。
こうして皆さんの意見を聞けるのもブログの楽しさ。嬉しいですね。
やはり雪月花様は書道に興味をお持ちでしたね。貴ブログからそんな気配(?)を感じていました。これからよろしくお願いします。仮名書道も楽しんでください。
さて、色付けの件、「朱だけ入れる」いいですね。そうすることによって、文字に透明の色をつけたことになるような気がします。感心しました。大いに参考になりました。ありがとうございました。
色の件、一番いいのはもうひとつ作って、それに色をつけて、そして比較することかな。
でも、同じものってそう簡単に出来るものではないし・・・。
今でも結構いい線いっていると思いますが。
さてアドバイスどうもありがとう。
なるほど、金色という案もありましたか。
参考にします。
「マッシブな材木の真直ぐな稜線や平らな面との
コントラスト」を生かすようにとのアドバイス、
なるほど納得しました。感謝します。
陰影がいいです。
toraianさんは、書家の方なのですね。すばらしい作品の数々に感銘いたしました。刻字の「雪月花」、美しいですね。(ほしいなぁ‥ ^^) 色を入れなくても、このままでよろしいのではないでしょうか。落款の印のみ朱ではいかがでしょう。
わたしは、最近俳画を始めたのですが、My硯を購入してわくわく♪しています。かな書も同時に始めました。がんばります!
今後もよろしくお願いいたします。
写真がみえたとたん声がでました。
そのとき頭のなかに色はまったくありませんでした。
素人の私としては、
色が入った美しさも知りたいような、
木にそのままでいてほしいような、です。
私の出身高校は、私が書道家として?
有名になったら、皆さんにお教えしたいと思います。と言っても、何となく分かっているかと思いますが(汗)
私は、このままでもいいと思いますし
文字の部分を金なんかで着色してもいいのではないかな?と感じます。
個人的な好みですが・・・。
でも、塗ったらそれはそれで良いのだろうと思います。
理由は、繊細で動きのある文字の輪郭やその影は、
マッシブな材木の真直ぐな稜線や平らな面と、
よいコントラストを見せていると思います。
仮に塗ることになってもそれを活かすものであればと思います。
恐縮です。