この冬は一度も風邪を引かなかったので
いい調子と思っていたら
今朝起きたらくしゃみと鼻水が・・・
そこで先日、心斎橋に行った時に買っていた
しょうが湯を飲もうと思って開けると
中にこんな説明書が入ってました。
明治の初め頃から戦前まで、大阪では
風邪の早期治療には、アツアツのうどんを食べ
ここの薬を飲んでぐっすり眠ることが一番と
考えられていたそうです。
だから戦前は風邪薬がうどん屋さんで
売られていたそうです。
さすがに私もうどん屋さんで薬を売っていた
ことは知りませんでした。(戦後生まれです)
これは薬ではなく「うどん屋風一夜薬本舗」
という会社のしょうが湯と飴ですが、私も
しょうが湯と薬を飲んでぐっすり眠り、
風邪をなおすぞ~
って、威勢いいけど、明日起きたら治ってるかな