土曜日に、時々コメントを下さる「お初さん」とお花見に行きました。
まずは、奈良市の新大宮にある「トゥルーチャ」でランチを食べ、
腹ごしらえをしてからスタートです。
<アジアンプレート>
揚げ春巻きとフワフワのシューマイにナシゴレン
<カレープレート>
ナスとトマトのカレーと本格的なタンドール窯で焼いたナン
マンゴプリンと杏仁プリン、チャイは
写真に撮るのを忘れちゃいました。
とってもおいしいんですよ。
大和郡山に移動する近鉄電車の中から平城宮跡が見えます。
平城京について←説明です。
電車の中から復元された「朱雀門」をパチリ。
お城まつりをやっている郡山城址へ・・・。
大和郡山市の説明
お城まつりといって郡山城址一帯でいろんな行事が
行われますが、今年は寒くて「そめいよしの」は
2~3分咲きといったところでしょうか。
花はチラホラ咲き始めたばかり、まだ蕾はかたかったです。
枝垂れ桜だけは満開できれいでした。
桜を見たあとは、城下町の中にある
箱本館「紺屋」←説明 へ
「箱本十三町」は豊臣秀長が
商工業種別を基本として作った自治の町で
今も魚町、塩町、雑穀町、豆腐町、材木町
大工町、茶町、紺屋町などという町名が残っています。
当時の藍染商の町屋を使った体験型施設が箱本館です。
大和郡山は金魚の養殖でも有名な町です。
箱本館を入ったところの天井には、
藍染の布や着物のはぎれで作った金魚のオブジェが
ぶら下がってお出迎えしてくれます。
中には江戸時代の焼き物や絵など
全てに金魚が描かれたものばかりを展示してあります。
以前近くに住んでいたので、駅を時々利用したり
買い物をしたりしていたのですが、
町をゆっくり歩いたことがなかったので
観光気分で楽しむことができてよかったです。
お初さん、お付き合い下さってありがとう。