今日は親の家の大掃除を手伝った.
ボロボロの家具を捨てることになったのだが,なぜ母親がこんなものをずっと持っていたのかというと,そこには私が生まれて初めて描いた絵があったからだった.
なんとそんな理由があったのか!
見やすい位置にあるわけではないし,私ですら知らなかった.
その私が生まれて初めて描いた絵がこれ.
なんともマンガチックな絵だ.
輪郭も取れているし顔のパーツも明確で表情もあるのが驚きだ.
今の私よりも上手じゃなかろうか.
何と1歳になる前だとのこと.
一日中,書に囲まれていたので,年齢的に「書く」ということは理解できなくても,「描く」ことには大きな刺激を受けて異常な興味があったのだろうと推測.
結構面白いね.
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