知る知らないで大きな違いが出てくるわけですが,もっと発展させないといけません.
知っているだけじゃなく,出来るのか.
出来るにしても,上手にできるのか.
そしてそれは感動するほど上手にできるのか.
短い言葉の中でも大きい思い入れが入っているもの,それが組織の共通言語になっていきます.
その理解度を5つのLEVELに分けて現在地を知るようにしたもの,それが「プロの5段階」です.
先日参加した東京でのビジネスセミナーSuccess Navigationでは,そういうことを学びました.
自分自身に関わることでチェックをしていくのですが,やり始めると恥ずかしいことに知らないことがかなり多いです.
しかし,LEVEL1でも意味があることに気づかされます.
わかっていなかったことを知るという「無知の知」がLEVEL1なんだなと.
ビジネスセミナーと言えば単に知識を入れるだけで終わるものがほとんどですが,Success Navigationでは何か強制力のある知識が入ってくることをビンビン感じます.
早く三重の地でも開催できるように準備します.
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