海開きも終わり,海岸には海水浴客も来てくれています.
でもまばら.
やはり激甚災害指定される平成30年7月豪雨の影響で運ばれてきた漂着ごみの影響なのでしょう.
6/30に海岸清掃をみんなで行ったばっかりなのにとても悔しいです.
じっとしていられなかったので,保育園に子ども達を迎えに行く前の少しの時間,ビニール袋をもって千代崎海岸に行ってみました.
近くに行くとそのごみの量に圧倒されます.
持ってきた袋はすぐに一杯になりました.
ひとりでは太刀打ちできませんが調査にはなりました.
可燃ごみも多いですが,6/30の海岸清掃時とは違って,ビニールごみや不燃ごみもすごく多いですので,ゴミ拾いに行かれる方は3種類のゴミ袋が必要かと思います.
朝から観光協会の皆さんが厳しい表情をされていたのが印象的でした.
夕方には大木がかなり集められていたので,相当頑張っていただいたのだと思います.
おそらく行政の出動があるのだと思うのですが,私たちができることは何だろうかと考えさせられました.
大小の不燃ゴミやビニールごみから集めた後に一気に大物の可燃ごみ・不燃ごみを行政に持っていってもらって,その後は足裏に厳しい可燃ごみを集めるという順番がいいのかもしれませんね.
また次の台風が近づいてくるのですが,ごみ収集をする有志に対して何らかの指針が欲しいところです.
早く安全な千代崎海水浴場になって欲しいと思いました.
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