「ブッキング ドット コム」
という、名前。
一度は、どこかで
聞いたことがある?
って。
思うんですけど。
世界ナンバーワンの
実績を誇る
インターネットでの
ホテル予約サイト、でござんす。
これがさ。
トルコ国内での活動を
禁止、されまして。
事実上、トルコから
締め出しをくった
形になった。
何でも。
TURSAB(トルコ旅行代理店協会)が
トルコ国内で、
活動しているのに
トルコ政府に
税金を払わないのは、おかしい!と
いちゃもんを
つけたらしい(爆)
コレに関して
ボドルムの、ホテル経営者協会が
激しく、批判する
記者会見を、行いましてね。
旅行関係者。
仲間割れ、内輪もめで
大忙し、となりました。
記者会見では。
ボドルム・ホテル経営者協会の
会長が
「インターネット上での、予約を制限される、ということは
大々的な広告を打てない、中小のホテルや、ペンションにとっては、死活問題になる。
もともと、TURSABは、ブッキングドットコムが、TURSABに加盟して、会費を払わないコトに、不満を持っていて、2015年には、裁判に持ち込んでいた。今回は、トルコ国内の、いくつかの、大手旅行会社の、予約実績を助けるために、邪魔な競争相手を排除した、ということを、我々は、知っている。TURSABは、50000リラの会費のために、我々、旅行関係者を、崖っぷちに、追い込んだのだ。大体、イツから、TURSABは、財務省の使い走りになって、税金を払ってるだの、何だのに、クチをつっこむようになったのか。それは、国の機関が、決めればいいことではないか。」
トルコでは、現在
数社の、大手旅行代理店が
夏のシーズンが
終わった途端に、
次のシーズンに向けて
早割りキャンペーンを、ぶち上げる。
60、70%割引、なんて
すごいプランも、散見する。
彼らにとって
「一番安い、ホテルプランを提供する」が
うたい文句の
ブッキングドットコムは、
目の上の、たんこぶ、と
いうわけだ。
大体。
3月のアタマ頃から
トルコと、オランダの関係は
ぎくしゃくしているので
政府にとっても
オランダの会社に意地悪するのは
渡りに船、で
都合が良かったのかも、しれない。
こんだけ、
巷は、大騒ぎになっているのに。
台風の目、であるべき
観光省の大臣は
「まあ、今回の事件は、一過性のことなので、そんなに大げさに
捉えることは、ないでしょう。ロシアや、イギリスなどの、観光客は、わずかにですが、増加傾向にあります。欧米人観光客の、トルコ離れの原因は、欧米のマスコミの、必要以上の、テロに対する、大騒ぎ、アオリが問題だと思っています。」
なんて。
あさってなコトを、発言してるから、オドロキだ(爆)
この人には
トルコの観光業界が
すでに、ムシの息である
ってことが
まったく、
わかってないみたい。
大体。
去年?だか、おととしまで
文部省大臣やってた
おっさんが
いきなり、内閣再編成で
観光省にきちゃったからね。
全然、わからんチン、なのも
残念ながら、うなずける。
それでなくても
10日ほど前に
CIAだか、何かが
テロ組織が、PCの中に組み込める
PCの電池の形をした
新型の強力爆弾を開発した、という
有力な情報を
入手した、というハナシを元に
イスタンブール~アメリカ各都市に飛ぶ
直行便を対象に
携帯電話よりも大きいサイズの
電子機器の
機内持ち込み禁止令、を
発令したばっかり。
しかも。
イギリスも、尻馬に乗っかって。
イスタンブール~イギリス各都市への
直行便でも
同様の措置が
とられるようになった。
実際に。
2016年2月2日に
ソマリアのモガディシオから
離陸した、飛行機の中で
ノートパソコンの電池内部に
仕込んだ爆弾を
離陸5分後に
爆発させた、テロリストがいて
こいつは、飛行機の
胴体部分にできた、亀裂から
外部に放り出されて
死亡したものの
パイロットの必死の
コントロールのお陰で
飛行機は、無事に
再び、モガディシオ空港へと
着陸し
乗客たちは
九死に一生を得た、なんて
事件も
発生しているので。
この措置も
あながち、トランプの嫌がらせ、とは
いえないのだけど。
機内に、
PCを持ち込めない事で
いろいろと、支障をきたす
乗客の減少、が予想されるし。
ここの空港からの飛行機は
危険な可能性がありますよ、と
名指しされたも
同然だから。
トランジットなどで
イスタンブールを利用する
お客の減少も
予想される。
ひいては。
トルコ航空自体の
イメージのマイナスと
利用客の減少に、つながるだろう、と
こないだ。
大騒ぎした、ばっかりなのにね。
飛行機は、ダメ。
空港も安全じゃない。
ホテル業界の予約は
規制されて
巷では、相変わらず
テロリストの
無差別攻撃に対する
恐怖が
人々の心に
暗い影を、落としている。
これじゃ、あんた。
いくら、トルコにおいでませ、と言ったところで。
誰も来ね~だろ。
やっぱ。
今年も。
トルコ旅行業界には
暗いニュース
ばっかり、ですわよ。
これじゃ
持ち直す、どころか
全滅の一途を
たどるばっかりですだ。
やっぱ。
アヒル飼いに、転職するしかないか(爆)
本日もお付き合いいただいて
ありがとう御座います。
ぽちっと応援
よろしくお願いします。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
という、名前。
一度は、どこかで
聞いたことがある?
って。
思うんですけど。
世界ナンバーワンの
実績を誇る
インターネットでの
ホテル予約サイト、でござんす。
これがさ。
トルコ国内での活動を
禁止、されまして。
事実上、トルコから
締め出しをくった
形になった。
何でも。
TURSAB(トルコ旅行代理店協会)が
トルコ国内で、
活動しているのに
トルコ政府に
税金を払わないのは、おかしい!と
いちゃもんを
つけたらしい(爆)
コレに関して
ボドルムの、ホテル経営者協会が
激しく、批判する
記者会見を、行いましてね。
旅行関係者。
仲間割れ、内輪もめで
大忙し、となりました。
記者会見では。
ボドルム・ホテル経営者協会の
会長が
「インターネット上での、予約を制限される、ということは
大々的な広告を打てない、中小のホテルや、ペンションにとっては、死活問題になる。
もともと、TURSABは、ブッキングドットコムが、TURSABに加盟して、会費を払わないコトに、不満を持っていて、2015年には、裁判に持ち込んでいた。今回は、トルコ国内の、いくつかの、大手旅行会社の、予約実績を助けるために、邪魔な競争相手を排除した、ということを、我々は、知っている。TURSABは、50000リラの会費のために、我々、旅行関係者を、崖っぷちに、追い込んだのだ。大体、イツから、TURSABは、財務省の使い走りになって、税金を払ってるだの、何だのに、クチをつっこむようになったのか。それは、国の機関が、決めればいいことではないか。」
トルコでは、現在
数社の、大手旅行代理店が
夏のシーズンが
終わった途端に、
次のシーズンに向けて
早割りキャンペーンを、ぶち上げる。
60、70%割引、なんて
すごいプランも、散見する。
彼らにとって
「一番安い、ホテルプランを提供する」が
うたい文句の
ブッキングドットコムは、
目の上の、たんこぶ、と
いうわけだ。
大体。
3月のアタマ頃から
トルコと、オランダの関係は
ぎくしゃくしているので
政府にとっても
オランダの会社に意地悪するのは
渡りに船、で
都合が良かったのかも、しれない。
こんだけ、
巷は、大騒ぎになっているのに。
台風の目、であるべき
観光省の大臣は
「まあ、今回の事件は、一過性のことなので、そんなに大げさに
捉えることは、ないでしょう。ロシアや、イギリスなどの、観光客は、わずかにですが、増加傾向にあります。欧米人観光客の、トルコ離れの原因は、欧米のマスコミの、必要以上の、テロに対する、大騒ぎ、アオリが問題だと思っています。」
なんて。
あさってなコトを、発言してるから、オドロキだ(爆)
この人には
トルコの観光業界が
すでに、ムシの息である
ってことが
まったく、
わかってないみたい。
大体。
去年?だか、おととしまで
文部省大臣やってた
おっさんが
いきなり、内閣再編成で
観光省にきちゃったからね。
全然、わからんチン、なのも
残念ながら、うなずける。
それでなくても
10日ほど前に
CIAだか、何かが
テロ組織が、PCの中に組み込める
PCの電池の形をした
新型の強力爆弾を開発した、という
有力な情報を
入手した、というハナシを元に
イスタンブール~アメリカ各都市に飛ぶ
直行便を対象に
携帯電話よりも大きいサイズの
電子機器の
機内持ち込み禁止令、を
発令したばっかり。
しかも。
イギリスも、尻馬に乗っかって。
イスタンブール~イギリス各都市への
直行便でも
同様の措置が
とられるようになった。
実際に。
2016年2月2日に
ソマリアのモガディシオから
離陸した、飛行機の中で
ノートパソコンの電池内部に
仕込んだ爆弾を
離陸5分後に
爆発させた、テロリストがいて
こいつは、飛行機の
胴体部分にできた、亀裂から
外部に放り出されて
死亡したものの
パイロットの必死の
コントロールのお陰で
飛行機は、無事に
再び、モガディシオ空港へと
着陸し
乗客たちは
九死に一生を得た、なんて
事件も
発生しているので。
この措置も
あながち、トランプの嫌がらせ、とは
いえないのだけど。
機内に、
PCを持ち込めない事で
いろいろと、支障をきたす
乗客の減少、が予想されるし。
ここの空港からの飛行機は
危険な可能性がありますよ、と
名指しされたも
同然だから。
トランジットなどで
イスタンブールを利用する
お客の減少も
予想される。
ひいては。
トルコ航空自体の
イメージのマイナスと
利用客の減少に、つながるだろう、と
こないだ。
大騒ぎした、ばっかりなのにね。
飛行機は、ダメ。
空港も安全じゃない。
ホテル業界の予約は
規制されて
巷では、相変わらず
テロリストの
無差別攻撃に対する
恐怖が
人々の心に
暗い影を、落としている。
これじゃ、あんた。
いくら、トルコにおいでませ、と言ったところで。
誰も来ね~だろ。
やっぱ。
今年も。
トルコ旅行業界には
暗いニュース
ばっかり、ですわよ。
これじゃ
持ち直す、どころか
全滅の一途を
たどるばっかりですだ。
やっぱ。
アヒル飼いに、転職するしかないか(爆)
本日もお付き合いいただいて
ありがとう御座います。
ぽちっと応援
よろしくお願いします。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村