心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

初雪だ~。

2009-12-17 | 日記


PC会員のパワーと「青春の詩」によって今朝は元気ハツラツ。
丁度、お水も切れました。
城山です。
雪がチラチラ、これまでなら「やめとこっ」となる所ですが、
雪の日の登山デビューです。
頂上に着くと地面がうっすらと雪に覆われていました。

仕事をしている時の雪は涙が出そうだったのに・・・。
山椿が生き生きしているように感じました。

まだまだ足が馴れなくて登り40分、下り20分の所要時間でした。


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ウルマン「青春」の詩

2009-12-16 | Weblog
今朝は冷え込みました。朝の散歩にも行かず、ストーブの前です。
ああ~~私って・・・。
冷蔵庫のドアに貼り付けている詩が半分ぐらい見えました。
もう随分昔に貼り付けたものです。
気持ちが滅入ったとき、読んでいましたが、最近は影を潜めていました。
今朝は「読みなさい」と言わんばかりに主張している感じです。

ウルマン「青春」の詩  訳:岡田義夫

青春とは人生のある期間を言うのではなく、心の様相を言うのだ。
優れた創造力、逞しき意思、燃ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、
安易を振り捨てる冒険心、こういう様相を青春というのだ。
年を重ねただけで人は老けない。理想を失うときに初めて老いがくる。
歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失うときに精神はしぼむ。
苦悶や、狐疑や、不安、恐怖、失望、
こういうものこそ恰も長年月の如く人を老いさせ
精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう。
年は70であろうと16であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。
曰く驚異への愛慕心、空にきらめく星辰、その輝きにも似たる。
事物や思想に対する欽仰、事に処する剛毅な挑戦、
小児の如く求めて止まぬ探究心、人生への歓喜と興味。

人は信念と共に若く、疑惑と共に老いる。
人は自信と共に若く、恐怖と共に老いる。
希望がある限り若く、失望と共に老い朽ちる。
大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大。


そして偉力の霊感を受ける限り、人の若さは失われない。
これらの霊感が絶え、悲嘆の白雪が人の心の置くまで蔽いつくし
皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至れば、
この時こそ人は全くに老いて、神の憐れみを乞うる他はなくなる。

読みました。
ストーブを消して、散歩と買い物と夕食の下準備それから仕事にレッツゴウだ。
今日も1日頑張るぞ
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忘年会

2009-12-15 | 日記

PCメンバーの忘年会です。
部屋の窓が一枚ガラスになっており見晴らしが良く
島陰に落ちる夕陽がとても綺麗でした。
例会では中々話をする機会がありませんので、
共に食事をするというのは、楽しいですね。
異年齢ですから教わることばかりです。
大きな声で笑い、歌いそして2次会。
5時から始まった会は11時まで。
日頃、歌わない歌謡曲・・・。さすがに氷川きよしやコブクロなんてありません。
「まぶたの母」など母の時代にタイムスリップしたかのようでした。
私はお酒が入ると、陽気さがアップします。
歌っている人の傍らで、メガネをかけてせりふを絶叫します。
おっかさ~ん

酔いが覚めた今朝、思い出して顔が赤らんできます。
次回の例会で合わす顔が無い?
先週、色んな口実をつけてサボったから、今日は、頑張って仕事へ出かけます。
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アドベント3週目

2009-12-13 | 教会


聖書 イザヤ 40-1-11
    マルコ  1-1-8 
説教 「派遣」



3本目の蝋燭が灯される意味は、
神の平和と正義が語られること。
今、平和と正義があるということではなく、希望として語られる。
その希望は、聖霊によって導かれ、どんな困難な時代でも
明かりを消すことの無いようにという希望である。


説教とは別にオバマ大統領のお話をしてくださいました。
大統領の生い立ちを聞いて、オバマ大統領がより身近に感じられました。

オバマ大統領の父親はケニヤ人・母親はアメリカ人
しかし、両親の離婚によって、母親が再婚したインドネシアで生活をしていたが、
後に母方の祖父のいるハワイで生活している。

オバマさんを大統領に仕立てたものは、
幼児期に色々と体験していることかも知れないと思いました。
ハワイ時代は、愛の人であり、貧しい家庭の中から努力されたと言うことですから
多くの支持を受けたのでしょうね。

裕福で何の憂いも無く育った人に、
庶民の生活をどれ位、察することが出来るのでしょうかね。
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スズメの学校

2009-12-12 | 日記

娘も会社が休みなので起きてきません。
午前中はゆっくり韓国ドラマです。「アベルとカイン」
聖書の創世記に出てきます。
兄弟が嫉妬のために罪を犯す物語です。
聖書の物語は殆んど罪人の話です。
神さま以外に完全な人はいないということを教えているのでしょう。

午後になって雨も上がり散歩に出ました。
公園は小鳥の声で賑やかです。
このスズメたちも、雨上がりを喜んでいるのでしょうか。
「スズメの涙」なんて言い回しがありますが、スズメも涙があるのかな。
鳥たちは自分たちを守る為でしょうか。集団生活ですね。

木の下まで足音を忍ばせて近づいてみたのですが、見張り番でもいるのでしょうか。
途端にピーチクパーチク騒ぎ立てます。
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松本清張生誕100年

2009-12-11 | 日記

松本清張生誕100年を記念して制作された「ゼロの焦点」を鑑賞しました。
彼の作品は、殆んどと言って良いくらいに「格差」が含まれていると感じています。
それは、自身が辛い経験をしたことによるのだろうと思うのですが・・・。
私の父は片腕しかなかったので、兄たちは辛い経験(差別)をしたと言います。
兄たちのお蔭でしょうか、私は辛い思いをしたことはありませんでした。
兄たちは、辛い思いをしたから「頑張ろうとか負けたくない」という意識が
強く働いたのでしよう。
とても頑張って一般に言われる「成功者」になれたのだろうと思います。
しかし、私には全くそのような意識がありませんので、相変わらずお人よしで、
貧乏人です。
でも、沢山の友人に恵まれ、日々を楽しく暮らせる私は幸せ者だと自負しています。

映画は、過去の自分を知られると困る事で事件が起きてしまいますが、
どんな過去であっても、それは自分が歩いた道ですから受け入れるより他ありません。
私自身、過去を振り返れば沢山の失敗もあり、覆い隠してしまいたい事もありますが、
人は日々変わっていくものであり、現在の自分の姿を好きでいられるように
努力することが大事と思っています。
映画を観終わって余韻に浸っていると突如中島みゆきの音楽が流れてきました。
これには圧倒されます。題は「愛を残して」だったかな?

どんなに時代は代わっても心に受けた傷は中々癒せません。
自分の意志に反しての生活を余儀なくされた者の傷は尚更だと思います。
努力して肩書きや地位を得た人は、中傷なども受けやすく、
余計に過去の秘密は守りたいものかもしれません。
時代に翻弄された人々の事件簿ですが、現代社会にも通じる所がありますね。
久々の映画です。
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イルミネーション

2009-12-10 | 日記

♪雨が小粒の真珠なら、恋はピンクのバラの花・・♪

なんて昔流行していましたね。
今日の雨、真珠とはいきませんでしたが、その雨を楽しんできました。
久しぶりに出かけた小倉の夜の風物です。
ピンクの傘をさして気持ちは10代にタイムスリップ。

小倉城が小さく見えます。

紫川に架かった橋

橋の入り口

色んなオブジェもあります





デパートの入り口です。

ふっと思いました。
以前はどの店からもジングルベルの曲がかかって、賑やかだったような。
平日で雨だったからでしょうか。音楽は何処からも聞こえてきませんでした。
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今日1日

2009-12-09 | 日記
昼前から降りだしました。
気候のせいか腕が鈍痛でざわめいて気分が落ち着きません。
今日返本しなくてはならない本が少し残っていたので開いてみるけど
どうも先へ進みません。
こんな時、人のことも気になるものです。
そういえば、昨日連絡した彼女の声、暗いように感じたけれど、
こんな天気の日はどうしているのかしらと電話を入れてみました。
良かった。元気な声が返ってきました。
じゃ、私も元気出さなきゃ・・・・・。

「今日1日、怒らず、恐れず、悲しまず、正直、親切、愉快に」

最後に書いてあった言葉です。

読み終わって図書館へ赴く。
何気に取った本
「悲しくて明るい場所」???      曽野 綾子著
「言葉の中に風景が立ち上がる」???? 河本 三郎著
最近はずっと乱読。一貫性がありません。
今日は、題名に興味を持って借りました。

図書館を後にして頼んでおいた魚を取りに行ったら、
知り合いが、炒り煮したおから熱々を持ってきてくれました。
彼女はご主人が単身赴任で平日は1人です。
よくこんな面倒なものを作るなぁと感心します。
お蔭で我が家は

私は、明日のお土産用に鮭の切り身と鯵を買って帰りました。
鯵は南蛮漬けです。これを作っておくと暫く楽しめます。
大きかったので2つ切りにしました。
15尾です。一人暮らしの人には喜ばれるんですよね。
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欲張りは・・・

2009-12-08 | 日記
良いお天気です。

昨年の11月のカレンダーに素晴らしい紅葉の写真がありましたので、
是非その場所を探したいと願っていましたが、その時期を逸してしまいました。
それでも、諦めきれず友人を強引に誘って出かけたのですが・・・。
案の定、もみじは枝だけです。
それでも、出かけたことによってなんだか安心しました。
付き合ってくれた友人には気の毒でしたが。

朝の散歩で日の出を見ようと高台まで上がってみました。

単純なのです。
「女は胆力」を読んで宇宙のエネルギーを得ようと太陽に向かったのです。
そんなに都合よくは行きませんよね。(笑)

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女は胆力

2009-12-07 | 日記
今日は学童の会議とPC同好会が重なって、
バタバタして迷惑かけるかなと思案していたら、
「会議は中止になりました」と電話がありました。
内心良かったと思っていたらPCの同好会で
「女は胆力」園田天光光著を「読んでみない」と貸して下さいました。
まだほんの途中ですが、
「人知では計り知れない宇宙の大きな力で生かされている事を信じ、
感謝することによって生かされている。胆の力を鍛えよ」と書かれています。
胆の力を鍛えると全てが善き方に向いていくそうです。

私に胆の力があるというのではないが、何かしら守られているような気がしました。
少し嬉しくなって散歩に出ました。

そして、前から気になっていた樹木を確かめにいきました。
花なのか実なのかとても綺麗なのです。
名前も知らず・・今度、木の名札を確かめてこようと思います。
その木にこれは百舌鳥しょうか。

こんな木です

冬の公園を飾ってくれています。

山茶花の花も誇らしげに咲いています。

あれっ 何だろう。煙をはいて飛んでいます。

広っぱにヘリコプターを飛ばしている人がいました。
近づいてみました。


園田 天光光さんは国会議員の園田 直氏の奥さんで、
日本初の女性議員さんでもあった方です。
恥ずかしいけれど私は知りませんでした。
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