草加市自然観察レポーターの親睦と研修を兼ねて、みかも山に市のバスで出かけてきました。
日頃お話できない人と出会えて楽しかったです。
鳥は声ばっかりでエナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、コゲラ、カケス、アカゲラなどフクロウを見た方がいました。
鳥はそんなわけで初めから期待しなかったでの、植物観察に邁進しました。
最初に出てきたのはアキノタムラソウ(シソ科)久しぶりの観察です。
ヤマジノホトトギス(ユリ科)多く見られました。
ナナフシ 昔、週刊少年サンデーが一冊40-50円の頃、「伊賀の影丸」(横山光輝)という連載がありました。その時出てきたキャラクターに霧丸という敵?がいて「ナナフシの術」を使うのです。霧丸に敗れた忍者が最後に「きりまるななふし」とダイイング・メッセージを残すんですよね。それを読んだ時の衝撃を覚えています。
アオマツムシ なかなか見ることが難しい虫です。
みかも山公園管理事務所様よりご回答頂き「ツルニンジンと思われます」とのことでした。ありがとうございました。
ガンクビソウ(キク科) キセルが死語になったらどうする?
コヤブタバコ(キク科) コとついていますが、なかなか堂々たる植物でした。
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