世界遺産と言っても富士山ではありません。富岡製糸場に見学に行ってきました。
日本の今日の近代・工業化の礎になった工場ですので・・・
上州富岡駅で下車、この駅だけは新しくなっていました。
平日なので空いていましたが。
突き当りが目的地ですが、両端のお土産屋さんが繁盛しています。
富岡製糸場へ・・・やはり平日なのにバスツアーの人で混んでいました。
相棒が糸座繰りを体験しました。右手で繭を回転させ、左手で糸を巻き取っていきます。
明治5年(1872)「木骨棟瓦作り」で建てられた東繭倉庫はこの時代にタイムスリップした
かのように感じます。文字の通り木で枠を作り煉瓦で囲い屋根は瓦です。
こういった機械が140m続いています。
高さ12m(現代の4階立て)の天井は確かに木造で作られ、しかも長さ140m幅12mの
中に柱は1本もありません。
明治3年(1870)に建設が始まり、この年の3年前に竜馬が暗殺、殖産興業政策・富国強兵
を掲げていく日本・・・戦前の生糸、戦後の自動車・・・
これからの「物作り日本」は何を作っていくんでしょうか?
日本の今日の近代・工業化の礎になった工場ですので・・・
上州富岡駅で下車、この駅だけは新しくなっていました。
平日なので空いていましたが。
突き当りが目的地ですが、両端のお土産屋さんが繁盛しています。
富岡製糸場へ・・・やはり平日なのにバスツアーの人で混んでいました。
相棒が糸座繰りを体験しました。右手で繭を回転させ、左手で糸を巻き取っていきます。
明治5年(1872)「木骨棟瓦作り」で建てられた東繭倉庫はこの時代にタイムスリップした
かのように感じます。文字の通り木で枠を作り煉瓦で囲い屋根は瓦です。
こういった機械が140m続いています。
高さ12m(現代の4階立て)の天井は確かに木造で作られ、しかも長さ140m幅12mの
中に柱は1本もありません。
明治3年(1870)に建設が始まり、この年の3年前に竜馬が暗殺、殖産興業政策・富国強兵
を掲げていく日本・・・戦前の生糸、戦後の自動車・・・
これからの「物作り日本」は何を作っていくんでしょうか?