昨日は、ブログ更新を怠り、失礼しました。世界卓球の熱戦鑑賞をし、勝利に酔いしれたまま就寝してしまいました。
今朝、レベルの高い方々とテニスをした際に、自分が口にする言葉に注目してみました。
「絶対に打ち負けない!」
「ミスしない」
「打点が後ろ過ぎる」
など、やってはいけないことを否定語を使って、無意識のうちに発しているのです。
脳は、命令形の否定語は届かないと勉強したことを思いだし、わたしが発した言葉が脳にどのように届いたのかを読み替えてみます。
「絶対に打ち負けない!」 ⇒ 「絶対に打ち負ける・・・」
「ミスしない!」 ⇒ 「ミスする・・・」
「打点が後ろ過ぎる」 ⇒ 「打点は後ろ・・・」
やってはいけないことを口にすると、やってはいけないことに焦点が当たり、いつの間にかやってしまうという結果が出てきます。
途中から、意識して発言内容を
「絶対に打ち勝つ!」
「ラケットを振りぬく」
「打点を前にする」
という肯定語にしてみました。
簡単に結果は変わりませんでしたが、少し前向きなプレーができたと自己満足した次第です。
今夕、別のメンバとテニスがあるので、その際には、最初から肯定語onlyで勝負してみます!
来週末、市民テニス大会に出場予定にしており、そこで結果を出せるように口癖から変更していきます。
あなたは無意識に否定語を使っていることはありませんか?
自分の脳が耳にする言葉の中で、一番頻度が高い発信元は、自分自身なので、自分が発する言葉を変えると脳に変化を与え可能性が芽生えるはずです。
ぜひ、自分の口癖に気付いてみてくださいませ。シャツのポケットにICレコーダを入れておくと、自分の口癖を知ることができますよ!
本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
今朝、レベルの高い方々とテニスをした際に、自分が口にする言葉に注目してみました。
「絶対に打ち負けない!」
「ミスしない」
「打点が後ろ過ぎる」
など、やってはいけないことを否定語を使って、無意識のうちに発しているのです。
脳は、命令形の否定語は届かないと勉強したことを思いだし、わたしが発した言葉が脳にどのように届いたのかを読み替えてみます。
「絶対に打ち負けない!」 ⇒ 「絶対に打ち負ける・・・」
「ミスしない!」 ⇒ 「ミスする・・・」
「打点が後ろ過ぎる」 ⇒ 「打点は後ろ・・・」
やってはいけないことを口にすると、やってはいけないことに焦点が当たり、いつの間にかやってしまうという結果が出てきます。
途中から、意識して発言内容を
「絶対に打ち勝つ!」
「ラケットを振りぬく」
「打点を前にする」
という肯定語にしてみました。
簡単に結果は変わりませんでしたが、少し前向きなプレーができたと自己満足した次第です。
今夕、別のメンバとテニスがあるので、その際には、最初から肯定語onlyで勝負してみます!
来週末、市民テニス大会に出場予定にしており、そこで結果を出せるように口癖から変更していきます。
あなたは無意識に否定語を使っていることはありませんか?
自分の脳が耳にする言葉の中で、一番頻度が高い発信元は、自分自身なので、自分が発する言葉を変えると脳に変化を与え可能性が芽生えるはずです。
ぜひ、自分の口癖に気付いてみてくださいませ。シャツのポケットにICレコーダを入れておくと、自分の口癖を知ることができますよ!
本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。