昨朝、仕事始めで書斎に入り気づいたこと。
それは、私が謙虚さを失いやすいのは、
身近な存在と一緒に寛ぎながら
アルコールが入った時だということ。
今回の仙台帰省で、
母親や実兄、実姉と多くの時間を一緒に過ごし
特に夕食では、アルコールを飲みながら
いろんなことを話しました。
私にとって好ましくなかったのは、
テレビがついていたこと。
ニュースでコロナ関連の報道が流れる度に
不安な言葉を口にする人が多くなったのです。
普段、遠い存在の人が同じことを口にしても
「あぁ、この人はこう感じているんだ!」
と客観的に捉えるように意識しています。
なのに、近しい存在に対しては、
「こういう情報もあるから
不安に感じなくてもいいんじゃない?」
と発言したり、もっと冷静さを失うと
「こういう風に考えないとダメ」
と思考や言動を押し付ける始末
神棚に手を合わせて祈っていたら
それらの言動がフラッシュバックされ、
朝から恥ずかしい気持ちで一杯
(妻や娘たちに対しても一緒です…)
改めて、手を合わせることの大切さを
感じた出来事だったので、
備忘投稿させていただきました
【しあわせです、感謝】