心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

時間を倍増させる、たった一つのコツ (時間に仕事/ ことを割り振る)

2013-11-26 21:29:41 | 本のネタ
 細切れ時間を有効に活用すると考えるのでなく、そもそも細切れ時間を発生させないようにするための工夫をご紹介します。
 当たり前のこと過ぎて目新しいと感じないでしょうが、計画を立てること以外に打ち手はありません。
 ただ、計画を立てる際に、一つのコツがあります。
 それは、一つの行動に複数の目的を盛り込むのです。

 例えば、愛車のガソリン給油をテニススクールの帰宅途中にすることで、わざわざガソリンスタンドに行かない。実家から玄米が送付されたら、ガソリン給油と同時にガソリンスタンドに隣接する精米所で精米する。
 こうすることで、ガソリンスタンドに行く!という一つの行動に、3つの目的を盛り込むことができます。

 日常には、この手の効率化のネタが散在しているので、それを見つけることができれば、時間を倍増させることができるのです。
 今日の仕事のことだけを考えていると、一つの行動で一つの目的しか達成させることができなくなるので、中長期的視点で、複数の仕事・プライベートを捉えてみて、複数の目的を達成させてみてください。

 まずは、明日出かける場所で、美味しいものを食べるというのからでもいいでしょうね!
 一つの行動に複数の意味・目的を!



 次回は、言霊をテーマにしてみます。

細切れ時間の活用方法

2013-11-25 22:58:17 | 本のネタ
 日々の生活で散在している細切れ時間を有効に使うことで、人生を変化させることができます。
 生活スタイルによって、細切れの多い/少ないの差はありますが、通勤電車内や待ち時間などだけでも、毎日1時間以上の細切れ時間があるはずです。

 細切れ時間を有効に使う簡単な方法は、読書時間にすることです。持ち歩くカバンの中に1,2冊本を入れるだけでOK。移動の電車内や待ち合わせ時間の空き時間などをムダにすることは皆無にできます。
 ただ、歩行中に読書するわけにいかないので、小山昇さんはボイスメールを聞く時間に充てることを推奨されています。特に社長など、決断を求められる人には、事実報告をし決断してもらうことで、劇的に業務遂行を加速させることができます。

 上記の観点とは別に、そもそも細切れ時間発生を極限までスリム化させるための営みも忘れてはいけません。
 その観点(計画の立て方)については、次回ご紹介予定です!お楽しみに。

行動するかしないかの判断軸は?

2013-11-25 22:24:40 | 本のネタ
 わたしたちの生活には、行動するかしないか決断する場面が多く含まれています。
 決断する際、明確な判断軸がある人は、即断即決することができます。

 自分自身の判断軸を自己認識できていない方は、過去一週間で、どんな決断をしたのか振り返ると、軸が見えてくるでしょう!
 お試しあれ。

反省を生かすためのメッセージ

2013-11-24 18:11:50 | 本のネタ
 テニススクールのコーチにも相性があります。
 相性が悪いコーチは、失敗したプレーの後に
  『力み過ぎ』、『足が出てない』、『打点が近い』
 と反省点を指摘してくれる人。

 相性がいいコーチは、次のプレーをする前に
  『天井に向けてラケットを振り上げて!』、『ボールが当たる瞬間がどうなっているか教えて!』
 と手中するポイントを促してくれる人。


 わたしが対峙する人は、どちらのパターンを希望しているのか理解した上で使い分けていかないといけませんね。
 テニスコーチから、テニス以外のことを勉強できたことに感謝です!ありがと。

正しい情報が集まる人?!

2013-11-24 15:32:50 | 本のネタ
 決断をする際、必要になるのは”正しい情報”

 では、自分が持っている正しい情報は、誰に共有しますか?
 特に、相手にとって望ましくない情報は、どんな人に共有するかイメージしてみてください。


 更問いです。あなたは、周囲の人が正しい情報を共有したくなるような振る舞いができていますか?
 さてさて、自分がやるべきことが見えてきたでしょうか?!