幸福になることが人生唯一の目的。

　スティーブ・ジャブズとアップルを創業した、スティーブ・ウォズニアックの言葉を見つけました。

　『幸福になることが人生唯一の目的である。
　　1日に何回微笑むかがその人の人生を測る尺度である』


　smileグリコのCMでも言っていたように、子どものときに1日400回笑っていたのに、大人になると1日15回に激変するのだそうです。

　自分でも疑問に感じたのですが、どうして大人になると笑わなくなるのでしょうね。

　と原因を探索しても未来は拓けないので、未来を切り拓くために、笑う回数を増やすことにします！

　子どもと同じ数だけ、大人たちが笑う世の中になったら、素晴らしい世の中が出来上がる気がするのは私だけかしら？！

　目指せ、1日400回の笑顔！


　本汁も最後まで読んで下さり、有難うございます。

結果が出なくても、すぐに諦めない

　新たな師匠：望月俊孝さん（＝トシさん）の本で見つけた言葉です。

　『結果が出なくても、すぐに諦めない』

　当たり前と言えば当たり前なのですが、多少の努力をしたら結果を求めてしまう気持ちが芽生えるのが世の常。

　私自身も、ここ１，２年、努力の結果が出てもいいのではないか、という気持ちが芽生えていることを否定できません。

　そんな気持ちを見透かしてか、トシさんの言葉が心に響きました。


　いつ結果が実るかは分かりませんが、もう少し待ってみることにします。

　中谷彰宏さんの最新刊でも、アウトプット（＝結果）を早くすることを”焦る”といい、インプットを早くすることを”急ぐ”というと言ってくれています。

　焦ることなく、急ぎます！


　本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。

怒ること以上の不幸はない

　ブッダの言葉で見つけました。

　『もし自分の行為が不幸な結果をもたらせたとしても怒ってはいけません。
　　怒る以上の不幸など、この世に存在しないのですから』


　そう言われると、多くの後悔は怒ってしまったことに起因していることに気づきます。

　怒りのメカニズムも分かっているので、後は、本気で向き合うかどうかですね。


　怒りの感情から距離を置けたら、本当に豊かな人生を送れるように感じます。

　日々是修行です。


　本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。

即説呪日（そくせつしゅわつ）

　今朝、般若心経の262文字の中で目に留まった言葉です。
　『即説呪日（そくせつしゅわつ）』

　真言は繰り返して、自分の口にのせて唱えるべし。
　簡単に分かったつもりになって、唱えることを止めてはいけないと教えてくれています。

　私がチャレンジしているのは
　　『私は、愛と光と忍耐です』
　という言葉を、毎日100回唱えること。
　100日経過すると、自分の心に変化が芽生えると、齋藤一人さんの本に書かれていたので、チャレンジ中です。今日で63日が経過しました。

　世の中の真理というのは、理屈だけでは残せないものなのだと感じたのが
　　『即説呪日』
　でした。

　ステキな言葉を有難うございます。　感謝！

グランドに行きたくない日

　あのイチロー選手でもグランドに行きたくない日があることを打ち明けてくれた言葉を見つけました。

　『僕もグランドに行きたくない日は、たくさんあります。
　　そのときは、職業意識が出てきます。
　　”仕事のためだからしょうがない”と自分に言い聞かせるときもあるのです』

　大好きなことの延長線が仕事になっている方々は、仕事に行きたくない日はないのかと勘違いしていました。

　いくら大好きなことといっても、気乗りしないことはあるのですね。

　ただ、大好きなことを仕事にした以上、仕事を全うすることは職業人としての義務だと考えていることが伝わる素晴らしい言葉です。


　他人に夢を与える仕事をしている人の責任感を感じました。

　自分のためでなく、誰かのために仕事をしている人って、本当に強いですね！

　私も目的意識を見習うことにします。


　本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。