【恩返しならぬ、恩送りの感覚って大事】

先週末、連日訪れた新宿御苑で

駅前の神社を参拝させていただいて感じたこと。

 

それは、新宿御苑の駅前一等地に

神社を残してくれた先人たちへの感謝。

加えて、7世代先の子孫が同じように

神社参拝できるようにしようという気持ちでした。

 

 

 

新宿御苑の駅前神社をはじめ

全国には約8万もの神社があるといいます。

 

古い神社は1,000年以上もの歴史があり

神社を参拝させていただくたびに

現代まで神社を残してくれたことに

感謝の気持ちが芽生えてきます。

 

 

神社を残してくれた先人たちに直接

恩返しをすることはできませんが、

先人たちが残してくれた神社を

7世代先の子孫に残すために

やれることはありそうです。

 

一番簡単なのは、定期的に参拝させていただき

お賽銭を入れさせていただくこと。

加えて、万一、神社周辺が汚れていたら

少しでも綺麗な状態に近づけること。

 

 

一人ひとりの行動は小さなものでも

多くの人が協力すれば、

細いかも知れませんが、長く継続できる。

 

 

神社を存続させることに思いを馳せつつ

書き起こしたところ、

日常生活でも直接恩返しをすることに加え

恩送りをする感覚の大切さを感じた朝だったので

備忘投稿させていただきました。

 

 

本日も最後まで読んで下さり、

有難う御座います。

 

【しあわせです、感謝！】

【涙を拭わず流しきると気持ちがスッキリ】

学びの師:衛藤信之先生のテレビ放送を
見て感じたこと。

それは、涙を拭うことなく流しきると
めちゃくちゃ気持ちいいということ。

衛藤先生がお話されたのは、
成幸するためのヒントでした。

幸せに成るためには、
お金や地位を獲得するのでなく、
人から感謝される存在になること。

仕事など目の前のことを通して、
誰かに喜んでもらうこと。

人の役に立つことの感動話として、
お子さんを失った若いご夫婦が
ディズニーランドのレストランで
お子さまランチを頼まれたことを
紹介してくれました。

二人がけのカップル席に案内された
ご夫婦が注文したのは、お子さまランチ。

お子さまランチは大人に提供できないことに
なっていると説明したところ、
ご夫婦がお子さんを亡くしたことを
口にされたそうです。

それを聴いたキャストは、ご夫婦に謝り
四人がけの家族席に案内し
三人分のお子さまランチを持ってきたのです。

マニュアル違反の行為ですが、
ゲストに喜びを提供するための行為なので、
称賛されたといいます。

この話を聴きながら、思い切り涙を流したら
とっても気持ちがスッキリしたので、
涙を流すことの気持ち良さをお伝えしたく
投稿させていただきました。

本日も最後まで読んで下さり、
有難う御座います。

【しあわせです、感謝！】

【自分への問いかけの言葉を変えることで未来思考になれる！】

最近のカウンセリングセッションで感じたこと。

 

それは、自分への問いかけの言葉次第で

未来思考になれるということ。

 

 

 

私自身もそうなのですが

自分が望む姿/やりたいことができていないと

 

「なんで、できないんだろう？」

 

という、現時点の自分ができていないことへの

問いかけをしがちです。

 

これは、現時点までの自分(=過去)に対する問いかけで

過去にやらなかったこと/できなかったことが

浮かんでくることが多くなります。

 

その結果、自己否定や自己嫌悪になることもしばしば。。。

 

 

 

 

この思考のクセを直すべく教えてもらったのは

「なんで？」という問いかけ部分を

「どのようにしたら？」に変更すること。

 

 

 

「なんで、できないんだろう？」を

「どのようにしたら、できるだろうか？」に

変えてみる。

 

そうすると、過去に焦点が当たっていた思考が

未来に焦点を当てた思考に変化するというもの。

 

 

 

実際にやってみて感じたのは、

自己否定や自己嫌悪を味わう回数が少なくなり

時間も短くなりました。

 

 

 

 

成長意欲があればあるほど、

自分がなりたい姿/なりたいことが

進化し続けることを考えると、

常に何かしらできないことがある状態で

生き続けることになる。

 

その状態が続く中で

できていない部分に焦点を当てるのでなく

できるようになるための部分に焦点を当てることの

重要性を思い出した出来事だったので、

自戒の念を込めて投稿させていただきました。

 

 

本日も最後まで読んで下さり、

有難う御座います。

 

【しあわせです、感謝！】

【ないものねだりにご用心】

昨晩、実兄から父親の容態の連絡をもらった感じたこと。

 

それは「ないものねだり」をすると

不満が溜まるという、当たり前のこと。

 

 

きっかけになったのは

脳梗塞で倒れた父親が

病院のベッドから落ちて

大腿骨を骨折したという知らせでした。

 

 

脳梗塞で倒れ、

右半身の動きに違和感が出ていることに加え

認知とも思える記憶の混乱が出ていたのが

10日前のこと。

 

 

幸いなことに記憶の混乱がなくなり

会話もできるようになったと連絡を受けていた矢先に

大腿骨骨折の知らせが舞い込んできたのです。

 

 

病院からの連絡では

自分自身でできることを増やそうとしたのか

ベッドから起き上がろうとして転落することが数度あり

今回、落ち方が悪く骨折になったとのこと。

 

 

第一報を耳にした時、感じたのは

「病院で言われた通り

　リハビリ病院に転院するまで

　大人しくベッドで寝ててくれればいいのに」

というものでした。

 

 

この感情に続いて浮かんできたのは

「父親は早く元に戻りたいという

　気持ちで一杯だったのだろうな」

ということ。

 

 

 

今回の出来事を振り返ると

父親はたくさんのことをプレゼントしてくれています。

 

「二度と話ができないのでは？」

との不安を払拭してくれました。

 

「もう動けないのでは？」

との不安も払拭してくれました。

 

「認知症になったのでは？」

との不安も払拭してくれました。

 

 

これらの不安を一つずつ払拭してくれたことへの

感謝を忘れかけていた自分に気づき

ふと立ち止まることで

「自らの足で立とうとした」父親の素晴らしさに

目を向けることができたのです。

 

 

手に入れたもの、乗り越えたものって

当たり前として見過ごしがちになることを

感じた出来事だったので、備忘投稿させていただきました。

 

 

今朝の投稿を読んで、

あなたが「当たり前」として見過ごしていることに

目を向けるきっかけになれば嬉しい限りです。

 

 

本日も最後まで読んで下さり、

有難う御座います。

 

【しあわせです、感謝！】

【さびしさは、神さまからのプレゼント】

お気に入りの本：WOMAN's GIFTを再読して

気づいた大事なこと。

 

 

それは、さびしいと感じるのは

神さまが与えてくれたプレゼントということ。

 

 

 

好きな人と会えなくてさびしい。

一人っきりの時間がさびしい。

 

人間は、様々な場面でさびしさを感じます。

それは、人間には群居本能/集団欲という本能欲求があり

誰かと群れていたいと感じるから。

 

 

WOMAN's GIFTには、

「なぜ人間に集団欲があるのか」

ということが書かれていました。

 

昔、神さまは人間にさびしさを感じない

完璧な存在として創り上げたそうです。

 

その完璧な存在である人間は

誰とも一緒にいなくてもさびしさを感じず

ボッーと過ごしていたといいます。

 

この状態を見て、神さまはマズイと感じ

さびしさをプレゼントしてくれ、

誰かと関わる喜びのきっかけを与えてくれたのだそうです。

 

 

 

この説が本当かどうかを知ることはできませんが

こういう考え方でさびしさを捉えると

自分がさびしさを感じている時に

少し心が温まる感じがしたので、

共有投稿させていただきました。

 

 

この投稿を読んで

あなたが感じるさびしさに

ちょっと温かみを感じる

きっかけになれば嬉しい限りです。

 

 

本日も最後まで読んで下さり、

有難う御座います。

 

【しあわせです、感謝！】