金魚cafe

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期待している4月スタートの新ドラマは? - gooランキング

2012-05-22 22:56:52 | 佐々木蔵之介さん
期待している4月スタートの新ドラマは? - gooランキング


ハンチョウが8位、まずまずではないでしょうか。

今人気のアイドルとかイケメン俳優が出演してるのでなくてこれだけ期待されるのは、いままで築きあげてきた実績です。

視聴率も月曜8時台のドラマで10%はキープしてます。

もちろん蔵之介さんがせっせと番宣出演されましたからそのおかげかもしれません。

今回はたくさん番宣出演されましたから、名前だけ知ってる、今までハンチョウ観たことない方々にも認知されて人気出てきてると思います。

主役をするってことはドラマに対する責任感というのがあるんですね。

皆さんに観て頂くためにいいドラマを作るのは当然として、知って頂くために宣伝も必要なんだなあと思いました。

今日残念な話が飛び込んできました。

「クレオパトラな女たち」が途中で打ち切りになったというニュースでした。

蔵之介さんが人気がでた「オードリー」脚本の大石静さん、蔵之介さんと舞台を共演されてる佐藤隆太さんが出演ということで観てました。

美容整形がテーマのドラマで、大石さんが書かれるだけあって変化球で攻めてます。

女性嫌いの美容整形に反対の整形外科医が家の事情でしたくない美容整形にたずさわることで、女性について考え方が変わってくるという内容です。

病院に来るのは綺麗になってモテたいとかだけではないということです。

自分を変えたいと男性も手術を受けに来てます。

手術シーンもリアルで美容整形だからとちょっと誤解してる面もありました。

手術をしてリスクも負うことをきちんと説明してます。

美容整形に対する見方が変わったのに、視聴率悪いからと打ち切りとは残念です。

内容が面白くないわけではないのに、こういうことがあるんですね。

シリーズでドラマが続くというのは、皆から認められたということなんですね。




ハンチョウ~警視庁安積班~(7)

2012-05-21 23:19:29 | 佐々木蔵之介さん
前回、ケニーの無実を信じて独自に捜査をする尾崎さん、事件の関係者の射殺したいが発見され、残った薬きょうから尾崎さんの拳銃から撃たれたものと確定され、指名手配されてしまうで、つづくになりました。

事件の真相は、出演者が限られているので、犯人は誰かは当てやすいです。

最近の刑事ドラマでカジノネタが多いな~。

きっとあの話題で世間を騒がせたときに皆さん脚本を書いてたんでしょうね。

安積班となったからには、ちょっとひねくれた子でも可愛い自分の部下。

上の命令無視して尾崎さんを助けるハンチョウは、部下の防波堤になる原作の安積剛志です。

今日は尾崎さんがなぜ命令無視で単独行動するか、迷わず拳銃を発砲するのはなぜか5年前の過去から事件解決まで、それと「木曜日のこどもたち」の謎までギュッと詰まってました。

今日尾崎さんが安積班になったという記念日でもあるし。

ハンチョウが撃たれないといけませんか~?

今までは部下を絶対助けるハンチョウだから無傷のハンチョウだったのに。

銃撃戦ばかりになるとハンチョウらしさが無くなっちゃうような、別ものになっちゃいます。

捜査一課は敵視するわ、見えない敵もなにか危険そうでどうなるんでしょう。

一難去ってまた一難。

ハンチョウがちょっとお疲れのような気がします。

ゆっくり休ませてあげたくなります。







LIFE~夢のカタチ~

2012-05-20 20:47:26 | 佐々木蔵之介さん
昨日載せようと思ったのですが、中島みゆきさんを観に行ってあの方に何かが降りてきたのに感動してそっちを先に載せてしまいました。

LIFE~夢のカタチ~は人はいろんな夢のカタチがあり、それを実現させるための頑張っている人の活き活きした輝きを追いかけるものです。

今回は水の都大阪をバドルボートという立って漕ぐボートを操って川を案内する人を追いかけます。

はなまるで、小型一級船舶免許を取得した蔵之介さんのナレーションが、船つながりで声が弾んでいるように聞こえたので、載せたくなりました。

夢を追いかけてる人たちを暖かい声で包み込むようなナレーションの蔵之介さん。

その日によって語りが違います。

時に静かに、時に熱く、時に優しく、自分も楽しそうにです。

今回水の都大阪をパドルボートで水上案内人の奥谷さんは、堂島川から大阪の海にでて、木津川に戻り道頓堀川にあがるというツアーをやりたいと奮闘されるところを追いかけます。

川から観る風景は地上から観る風景と違いまた魅力的です。

水の上をすいすい風を感じてボートを漕ぐところも楽しそうにナレーションされてました。

奥谷さんにとってボートとは自由だとおっしゃってます。

もしかして蔵之介さんが船の免許を取ったのも、船で行きたいところにいける自由さが魅力だったのではと思いました。

だから楽しそうに思いを込めてるのかな。

この堂島川から道頓堀を巡るツアーに参加したいな~と思われたかもです。

土曜の朝爽やかな気持ちになれる番組です。

中島みゆき歌旅劇場版

2012-05-19 20:20:11 | 映画
これを映画と行ってよいのか、いややっぱり映画だと思います。


ただライブ映像を流しているだけではなかったですから。

これはなんだろう中島みゆきの1人芝居を見ているようなかんじでした。

中島みゆきさんとは、学生時代から、深夜ラジオを聴いていました。

ラジオを聴いてるとあの曲を作ったのと同一人物?とギャップがありました。

それは同じ北海道出身の松山千春にも言えることでしたのでミュージシャンというのは歌うときと歌わない時はON、OFFがはっきりしてるんだと思いました。

あの頃、一部のミュージシャンはなぜかTVには出ませんでした。

その代表が中島みゆきさんであり、松山千春さんでした。

何年かしてから皆さんTVに出るようになりましたが、あの時は出ないことがかっこよかったんでしょうか。

なので、中島みゆきさんのライブのチケットは非常に手に入りにくく、こういう機会でもなければ観ることができません。

2007年の東京国際フォーラムで行われたものです。

舞台のセットはなんだろう、第一印象で海賊船の中のようでした。

真っ赤なドレスで登場したみゆきさんは、女海賊っぽかったです。

何だろうみゆきさんに何かが降りてきてるんですよね。

歌の上手い人、声のいい人はいっぱいいます。

歌姫というより、巫女さんのような感じかしました。

ゾクゾクっとしたのです。

会場の風景もチラリと映りました。

皆みゆきさんを聴いて育った人たちが会社帰りのままライブに来たみたいです。

でもそんなことを忘れて歌を聴いています。

会場が一体となっています。

歌最高、演奏最高、聴く人最高。

やっぱりライブに行きたくなりました。

+act

2012-05-18 23:52:22 | 佐々木蔵之介さん
今日が発売日、本屋さんで一応パラパラと中身を確認しました。

う~~~ん2ページか。

あとインタビューも入れると10ページありました。

それでなくても、アラフォー俳優の中ではTVの番宣以外はメディアへの露出が少ないので、これは買わねばと(あ~~~お札が~~~飛んでいく。)

他の俳優さんなど雑誌にレギュラーでちょこっと連載持ってる方もいらっしゃいますが、あ~~~絶対しないな~~。

前に新聞にコラム書いてるし。

あの文章はいい味出してるので、もっと長~く書いて頂けたら1冊の本として印税生活できるとか、ベストセラーとは言いませんが売れたと思います。(思いたい。)

インタビューを読むと、ハンチョウというキャラクターは皆さんに育てて頂いたとうれしいではないですか。

原作の安積剛志というのは、事件解決の為なら上に言うことは言う。

自分の部下を信じ、部下を守る防波堤のような人です。

そこん所はまさに蔵之介さんは、安積になり切っていると思います。

まだまだハンチョウは未完成とおっしゃるということは、次があるのですね。

ハンチョウというドラマにいろんな可能性が秘められていると思うので、応援していきたいです。