金魚cafe

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朝びっくりしたこと

2012-11-20 21:45:30 | 佐々木蔵之介さん
今日もいつも通り起きて顔を洗い、身支度をして朝食の準備をしている間にPCを観ると。

蔵之介さんファンがすごく賑やかで朝から何があったのかなとみてみると、「ハンチョウ6」来年放送。

ってえ~~~~っ!!!!!!!

ぼんやりとまだ眠気の取れなかったのがシャキーンとしました。

それも神南署でなくて押上分署って何??

アウェーは1度っきりじゃなかったですか??

う~~~ん特捜一係のメンバーがどうということはないのです。

ただ原作通りの安積班が観たかったのです。

モチロン原作通りではありません。

原作は臨海暑ですからね。

でも神南署で安積班は活躍したのはいっしょです。

原作者の今野先生は出演者がイケメンすぎるとかおっしゃってますが、みなさん原作の雰囲気を壊さないようにドラマを作っていたと思います。

部下を守るための防波堤となる安積剛志を蔵之介さんが演じ安積班とのチームワークもホントに良くて大事にしてほしいなあと思っていたのですが。

マンネリになると思われたんでしょうか。

キチンと作り上げたものはいつまでたっても飽きることはないです。

もしマンネリと思われるならどこかに慣れみたいなものができてしまってるからだとおもいます。

他の出演者のみなさんがお忙しかったりいろいろ事情があるのでしょか。

ふたたび神南署をと思っていたのですが、嬉しいんだけどテンションが↓です。

でも続けられるというのはそれだけ皆さんから支持されてるんだと喜ばないといけませんね。


マメシバ一郎フーテンの芝二朗(7)横から目線でいい人ぶっても効かない関係もあるのだ。

2012-11-19 23:39:44 | ドラマ
一郎ちゃんのご飯を食べない原因がわかってやれやれの二朗ちゃん。

穏やかに眠っている所を何やらがさがさとする音で目が覚めます。

一郎ちゃんはあちこち噛みまくっています。

一郎ちゃんをぶったことが無い二朗ちゃんもさすがにこれはいかんと一郎ちゃんにお仕置きをと手を出したら逆に噛まれてしまいました。

いままでそんなことが無かったのでかなりショックの二朗ちゃん。

「お前はここに来てから変わった」とぼそり。

ここでまちこちゃんや金貸しカネゴンに相談しても人間は犬の部下になってはダメといわれるだけで具体的なことは何もなしです。

犬は自分の家族でだれがトップかを判断します。

そして自分が家族の中でで何位かも判断します。

自分より上のランクの人の言うことは聞きます。

でも自分より下だと決めつけたらいうことを聞きません。

人間は2位じゃだめなんです。

実力行使で自分をランクが上と認めさせるより自然と一郎ちゃんが二朗ちゃんを認めるにはどうすればよいか二朗ちゃんは考えます。

犬に対していたずらをやめされるのに毅然とした態度を取るのはなかなか難しいです。

一度NOと覚えると次からいたずらをしないのでいうタイミングとか大事だと思います。

我が家でも犬をつれて祖父の家に行ったことがありました。

すると祖父の家では祖父がこの家の№1だと認識して祖父がNOというだけですぐいうことをききました。

二朗ちゃんがどのようにして一郎ちゃんの噛み癖を解消したかが今回の見どころです。

なんか一郎ちゃんが本当はいたずらする気はないんだけど二朗ちゃんにしっかりしてもらうために問題児になってるような気がします。

いままでは一郎ちゃんやベーちゃん、重男おじさんに助けられてなんとかやってきたのを自分で解決してごらんなさいというのが今回にお母様からの試練かも。

今日の格言。

「二位じゃだめなんですか」と思ってると犬は家具を噛む
芝重男

ふたたび京都

2012-11-18 23:25:02 | 芝居
金曜日も京都に行ってまた日曜日に京都へとなんともあわただしい1日でした。

今日は茂山さんが京都の旧春日小学校でザ。学校狂言をされるので観てまいりました。

狂言を観に行く前に金曜日に時間が無くて観に行けなかった二条城へ。



ただ今お城祭りの真っ最中です。



将軍様が上洛したときにここに入るというだけあって素晴らしいお城です。







お庭が素晴らしく紅葉も深まっています。



コチラでお抹茶を頂きました。



今お城祭りということで京都の物産展のようにお店が出ていました。



酒粕のジェラートというのも頂きました。ほんのりお酒の香りがしてオトナのアイスという感じです。

こちらは季節ごとに観に行きたいなと思いました。

二条城をあとに旧春日小学校へ。



受付には千五郎さんがいらっしゃいましてにこやかに応対されていました。

元体育館で狂言とは学生時代を思い出します。

中学生のときに柿山伏をみてその時は難しくてわからないなとおもって長い年月たって面白さに目覚めたというところでしょうか。

体育館なので少し寒かったですが、

一応ひざ掛け持参で助かりました。

京都に住んでいると狂言は身近なものなのかもしれません。

親子連れの方が多く、お子さんも私なんかより観る回数の多い子たちです。



解説の千三郎さんのお話が面白くこれが狂言は難しいものじゃないんですよ。楽しんで観てくださいというふうに丁寧に説明していだだいていい雰囲気のまま始まりました。



柿山伏は学校で習いましたがなんで柿山伏なのか疑問でした。

今日みてやっぱり最初は柿山伏がいいのかなと思いました。

子供さんたちが、演じてる方の動きを一生懸命観ているのです。

このお話は山伏が猿、カラス、トンビのまねをするのですが、その動きがおもしろいみたいで一生懸命みて笑っています。

もう一つの附子というのは一休さんのとんち話でもあるお話で家の主がこっそりかくしたお砂糖を太郎冠者、二朗冠者に毒だとうそを言います。

それをたべてしまった2人はどうしたら主に怒られないかと考えいろいろ画策します。

私はそのやり取りがおもしろいのですが、動きは柿山伏よりおとなしめなのでお子さんたちは柿山伏より集中していなかったようです。

なんていうか普段の日常とちがう動きが面白いみたいなのです。

茂山さんの狂言はアットホームな感じで写真も上演中以外はOKって信じられないくらいopenです。

古典派難しいものという先入観が取り外されました。

また来年機会がありましたら観に行こうと思います。

京都の新名物??

2012-11-17 21:25:36 | 食べ物
昨日ヨーロッパ企画さんの舞台を観に行きまして、始まるまでに時間がありましたから駅ナカをちょっと散策したり、ロフトをのぞいたりしておりました。

ロフトでは、ほぼ日の手帳のグッズを買いましたこれで来年からスタートできます。



ほぼ日の下敷きとテンプレート、路線図。

路線図は細かくて便利そうです。

そして京都駅の八条口のsizuyaさんで新製品のあんぱんを買ってきました。

このあんぱんはパン生地に酒粕を使用していて、その酒粕は佐々木酒造さんの所の酒粕です。



酒粕しろぱん/黒豆、柚子、丹波大納言こしあん。あんこの上品な甘さと黒豆がうまく調和して柚子が味を引き締めています。



酒粕黒ぱん/もち、しなもん。これは家族が食べましたが、もちがやわらかくてしなもんがあんこにはいっているけど美味しいとのことでした。



酒粕抹茶ぱん/丹波大納言つぶあん。ぱん生地に抹茶を混ぜ込んで同じく丹波大納言つぶあんであんこはあっさりとしていてこれが一番好きかもです。

いずれのぱんもほのかな日本酒のいい香りがいたします。

ぱんといえばコーヒーですがこちらはお茶の方が美味しいかもしれません。

ぱんとひらがなで書いておりますがこのぱんはパンというより京都らしさを感じるのであえてぱんと書かせて頂きました。

次々とあたらしい京都の名物になるかもしれないというものがうまれる京都。

でも昔の良いところをちゃんと残して新しいものを産みだすのですね。


月とスイートスポット

2012-11-16 23:59:03 | 芝居
京都芸術文化会館で上演されたヨーロッパ企画さんの月とスイートスポットを観に行って来ました。

私の地元からだと、大阪、京都とも同じ距離ぐらいなのになぜが時間は倍かかってしまいました。

どちらかといえば大阪の方が駅と劇場の距離は近いのでアクセスは便利だと思います。

京都芸術文化会館は京都駅で降りてバスに乗らなくてはいけなかったのでその分時間がかかったかもしれません。

途中京都のロフトをぶらぶらしてから早めの晩御飯。

こういう時は出たとこ勝負です。

あっここはおいしそうかもという自分の直感でお店を決めます。



三条の商店街の入り口のお店「ちからもち」さんの衣笠丼とお蕎麦のセットです。

衣笠丼とはおあげさんと卵をとじた丼です。

自分でも作るのですが素人なのでどうしても卵が上手くトロトロの半熟状態にならず火が通りすぎてしまいます。

卵トロトロでおあげさんもしっかり味がついてお蕎麦のおだしも上品なお味でこれで600円お得でした。^^

京都芸術文化会館到着。





ポスターも。

蔵之介さんの舞台はほぼ女性ばかりですが、ヨーロッパ企画さんは男女半々で学生さんっぽい方々、会社帰りだけどなんとなくお芝居好きそうだなあと思われる方々とまた違う客層が新鮮です。

これは舞台を観るのはまだ新米の私なのでうまく書けないのですが、蔵之介さんの舞台はどうしても蔵之介さんを集中的に観てしまうのでストーリーを追うのがえっ?えっ?そうだったの??と後回しになってしまってます。

ヨーロッパ企画さんはそのストーリーといい意味のゆる~~い感じを楽しみたくてしっかり観れます。

リアルにうんうんあるあるという世界からえ~~~っというちょっと別の世界を見せてくれてなんとなくクスクスと笑ってしまうところが好きなのです。

なんていうか真面目に真面目にとしていたらちょっとしたことが可笑しくて仕方がない時があります。

舞台で真面目にやればやるほどおかしくて笑ってしまって、観終わったあとでほっこりするのです。

舞台を観るときにいろいろ他の劇団さんの上演のお誘いのチラシが入っておりました。

私の知らない世界でもっと面白いおしばいがあるんだろうなあとおもうのですが、なかなかそれを追いかけることができません。

蔵之介さんの舞台を観なければ舞台の面白さがわからなかった私ですが遅咲きですがもっと舞台を観に行こうと思っております。

でも遠いところの遠征はちょっと無理かも。^^;