人生の階段ー日々の詩に託してー

ある老婆の日々ーー

日本大虐殺

2017年01月04日 | 日記

百田尚樹氏と桜井よしこ氏の

対談は

戦慄ものでした。

尖閣は今年

中国に奪われるだろう

そしてやがて

日本自体が奪われたとき

大虐殺が起きるだろう

数千万人・・・

中国では数千万人の虐殺なんて

ものの数ではないのです

ただのあおり

なんかじゃなくて

数字と政治分析と

的確な予想でそう言われたとき

ああ、孫たちも

ころされるのだろうかと

老婆は文字通り

戦慄しました、

そしてなぜこうなるのかと

いうお二人の話の

ほぼ結論は

今の憲法

ー他国が強制した憲法は

もともと違法なのだとかー

の縛りによるもののようで

それと

中韓に遠慮しへつらう

「日本外務省」のせい

ーあ、これは私見ですー

でしょう。

なかでもなーるほどと

思った百田氏の言葉

「日本の憲法学者はまるで

中世の神学者みたいです」

うん、そうだと思う!!!

中世神学者は地球が太陽を回っている

というガリレオを処刑

したけれど

つまり太陽が地球を回っていると

いうことを「魔術信仰」のごとく

信仰してて

これを覆すものを

処刑したのでした。

日本の憲法学者は

「他国から強制された憲法」

絶対神聖視して譲らない

のでしょう。

それでは学者とは言い難いです。

いやぁ、

新年早々、身震いするような

対話でした。