昨夜NHKで「ばっちゃん」を見ました
行き場のない子どもたちに
食事を提供し続けるおばあさんの話。
子供達はただの「食堂」だと
思ってても
後になってここが
自分たちの「帰れる場所だった」だと気づきます。
「親は産んだら産みっ放しだった」と
話す子どももいました。
親が子を殺すニュースが絶えない今
子どもに無関心だったり
ネグレクトしたりする親が
そこらじゅうにいるのか
と
思ってしまいました、
そして・・・
うちのお嫁さんは一年生の娘に
勉強しないとヒスを起こしていますが
こりゃぁ、「子どもに関わっている」
姿の一つではある
と
それならずっとましではないか、
子どもにヒスを起こすほど
「関わっている」んだものね
と
妙に納得したのでありました・・・