人生の階段ー日々の詩に託してー

ある老婆の日々ーー

すごかった!

2018年05月11日 | 日記

昨日の事です

やむを得ない事情があって

空腹に我慢できなくなり

ついにそこにあった名のあるドーナツの専門店に

飛び込んで何か食事みたいなものをと

思ったのです。

もちろん、はなから期待はしていませんでしたが

ともあれ

スパゲッティみたいなものに

なにやら絡ませたものを注文しました。

げげっ!

ひと口食べたとたんに吐きそうになりました。

塩っからいといったら半端じゃない

まるで塩をなめているようなもの。

一口食べては水を飲み。。。

それでもなんとかお腹に半分入ったところで

ギブアップ。

作ったひと、自分では決して味見してないと思う。

以前、神保町のとある中華料理店(外国人の店)で

同じ経験をしました。

向かい合っていた婦人も

「なにこれ!」と二人で仰天、

結局ほとんど食べずに帰りましたが

こんなとき勇気を持って

「あんたもこれ食べてみなさいよ」と

シェフに文句をいう元気がないのが

悲しい日本人女性でした・・・・

あ、そのお店は今はなくなってます。