L国のダムが決壊しました。
請け負っていたのはK国です。
K国は日本ではありません。
なんとその責任は豪雨などの自然現象にあるとか
主張しているらしい・・・
もっと凄いのは
日本に責任があると言ってのけたとか。
つまり、設計図は日本のものだったとか
主張しているとか。
ほんまかいな。
それ、あまりにもすごすぎやしませんか。
一国の品位はどこへ行ってしまったのでしょう?
あるいは決壊したのではなく一部損壊だとか
L国の対応が悪かったのだとか
どんどん言い抜けしているのですね。
凄い国だなあ。
そしてK国の技師たちは早々に避難したというではありませんか。
凄い国ですねえ。
こんなに凄い国ってあるんですねえ。
と
老婆は感心したあまり、
言葉を失ってしまいそうになりました。