ヘ音記号のどれみの読み方は、
ト音記号より難しく感じることが多いようです。
なんとなく、ト音記号の方が馴染みやすい?
出てくる頻度がト音記号の方が多いというのもありますね。
現在教室では、中央どから左右に、
ドレミファソ、ドシラソファと
ドを中心に右手と左手に分けて弾く
ト音記号もヘ音記号も最初から出てくる教材を
中心にやっています。
ト音記号だけある程度進んでから
ヘ音記号をやると、混乱する子がいるからです。
それでもちょっとした例など、
ト音記号の譜面で説明があったり、
なにかと出てくるト音記号。
こちらの読み方に先に馴染むことが多いようです,
どれみの読み方は慣れもあるので
おうちでもお母様に聞かずに
自分で読むことが大切です。
カードを使って、どれみとABCで
読んでもらいました。
小学1年生。
お家ではお父様がお付き合い下さったようです。
いつもはママと。
でも休日はパパと。
子どももちょっと新鮮な気持ちで
取り組めるかもしれません。
パパとの特別な時間を過ごすことで
大きくなった時、とても素敵な思い出になるかもしれませんね。
保護者の方には、いつも協力して頂いて
感謝です💕
おうちの方が、お子さんのピアノに興味を持つことは
上達にも大きく関わります。
Mちゃん、パパとできてよかったね。
ヘ音記号はもうバッチリだね👌
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