ピアノを弾こう🎹 国分寺市、小平市の《つぶらピアノ教室》

国分寺市北町のピアノ教室のご案内です。鷹の台駅より徒歩8分、創価小学校より徒歩3分です。

ヘ音記号の読み方と意味

2021-09-06 22:11:00 | ピアノ教室
ヘ音記号のどれみの読み方は、
ト音記号より難しく感じることが多いようです。
なんとなく、ト音記号の方が馴染みやすい?
出てくる頻度がト音記号の方が多いというのもありますね。

現在教室では、中央どから左右に、
ドレミファソ、ドシラソファと
ドを中心に右手と左手に分けて弾く
ト音記号もヘ音記号も最初から出てくる教材を
中心にやっています。

ト音記号だけある程度進んでから
ヘ音記号をやると、混乱する子がいるからです。

それでもちょっとした例など、
ト音記号の譜面で説明があったり、
なにかと出てくるト音記号。
こちらの読み方に先に馴染むことが多いようです,

どれみの読み方は慣れもあるので
おうちでもお母様に聞かずに
自分で読むことが大切です。

カードを使って、どれみとABCで
読んでもらいました。

小学1年生。

お家ではお父様がお付き合い下さったようです。

いつもはママと。

でも休日はパパと。

子どももちょっと新鮮な気持ちで
取り組めるかもしれません。

パパとの特別な時間を過ごすことで
大きくなった時、とても素敵な思い出になるかもしれませんね。

保護者の方には、いつも協力して頂いて
感謝です💕

おうちの方が、お子さんのピアノに興味を持つことは
上達にも大きく関わります。

Mちゃん、パパとできてよかったね。

ヘ音記号はもうバッチリだね👌




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