4月24日に歌の伴奏でコンサートがありました。
今回はメンデルスゾーンの歌曲。
久しぶりにメンデルスゾーンを満喫しました。
その中の1曲に、有名な「歌のつばさ」があって、当日は日本語で歌われました。
久しぶりにハイネの詩を読んでみて、長年思っていたイメージと違っていたことが判明。
これまでずっと、ドイツの空の下での風景を想像していたのですが、
ガンジス川やら椰子の木陰などの言葉があって、びっくり!
そういえば、かなり昔に弾いた時も意外に思ったことを思い出しました。
歌の翼に恋しき君をのせ
ガンジス川の美しい花の野に運ぼう
そこで二人は椰子の木陰に身を沈め
愛と憩いを胸に甘い夢を見よう
なんとロマンチックなうたでしょう
ピアノの音のやわらかな響きと音色がどんどん変化していく中に
これらは歌われていきます
メンデルスゾーンとハイネ、二人の残してくれた作品によって、
今を生きる私たちが、幸せを共有できたように思います。
音楽は時を越えて、幸せを運びますね。。。
今回はメンデルスゾーンの歌曲。
久しぶりにメンデルスゾーンを満喫しました。
その中の1曲に、有名な「歌のつばさ」があって、当日は日本語で歌われました。
久しぶりにハイネの詩を読んでみて、長年思っていたイメージと違っていたことが判明。
これまでずっと、ドイツの空の下での風景を想像していたのですが、
ガンジス川やら椰子の木陰などの言葉があって、びっくり!
そういえば、かなり昔に弾いた時も意外に思ったことを思い出しました。
歌の翼に恋しき君をのせ
ガンジス川の美しい花の野に運ぼう
そこで二人は椰子の木陰に身を沈め
愛と憩いを胸に甘い夢を見よう
なんとロマンチックなうたでしょう

ピアノの音のやわらかな響きと音色がどんどん変化していく中に
これらは歌われていきます

メンデルスゾーンとハイネ、二人の残してくれた作品によって、
今を生きる私たちが、幸せを共有できたように思います。
音楽は時を越えて、幸せを運びますね。。。
