オンラインレッスンはどんなふうに受けるのか
白い方の裏面の日時の欄に

ワンレッスン制では、土日を含む午前10時より午後8時までの中で都合の良い日時をご予約頂けます。
現在、火曜日はお休みです。
中学生以上の方が対象ですが、月謝制の方で、追加のレッスンをご希望の方もご利用ください。
ワンレッスン制のメリットは、何と言っても変更ができることです。
月謝制の場合は、毎週同じ時間を自分のレッスン枠としてずっとキープできるので、確実にその時間は自分のレッスンが受けられます。
他の方のレッスンが入ってしまって受けられないことはありません。
でも、振替はできません。レッスン枠を1つ確保しながら、別の時間にレッスンを受けられますと、時間的に2つの時間枠を使っていることになり、どなたにも公平にお応えすることが個人の教室では難しいためです。
一方ワンレッスン制の場合は、決まった時間をキープしておりません。
たまたまいつも同じ時間が空いていて、たいてい同じ時間にレッスンができても、別の方の予約が先に入ってしまえば、ある日突然その時間のレッスンができなくなる可能性もあります。
受け付け順に予約を受け付けていますので、早く予約を入れる以外は、確実に同じ時間でのレッスンは受けられないのです。
ですから、平日に来られる方、同じ時間で受けたい方は月謝制の方がやりやすいと思います。
でも、お仕事の都合でお休みしなければならなくなることが多々ある方、中高生で、平日は忙しい方、遠方からお越しの方、ご家族のために、なかなか自分の時間は優先できない方などには、無駄なくレッスンが受けられると思います。
変更のご連絡は3日前までにお願いします。
1回のレッスンにつき、1回の変更が可能です。
期日を過ぎますと、変更ができませんので、試験前、予定通りに勉強が進まなくて、レッスン時間を勉強にあてたい中高生、お仕事で忙しくなることになった社会人の方、お子さんの予定が入ってしまった主婦の方など、この変更制度を是非有効に使って頂き、できるときにできるだけ、細く長く続けて、『ピアノを弾く』と言う楽しみを手放さないでほしいと思います。
ピアノを弾くための指の動きは、日常生活でほぼありません。
一本ずつ独立させて左右別々に同時に動かすなんて、ないですよね?
なので、弾かなくなると、指が動かなくなってしまいます。
プロでない限り、趣味の方でピアノ中心の生活を送れる方はあまりいないのではないでしょうか?
学校や仕事、家庭など、色々なやるべきことをして、その後時間があればピアノでも…
一般的にはこんな感じではないでしょうか?
でもレッスンの予約がなければ、後回しになっているうちに、いつの間にか日が経ち、気づいたらもう指が動かなくなってしまった…なんてこと、簡単におきます。
練習が思うようにできなくても、指が動きにくくなっても、あまり思い詰めず、まずは気軽に始めてみましょう。
予定が入れば、隙間の少しの時間でもやってみようと思えるのではないでしょうか?
そうした小さな努力の積み重ねで、また指も動くようになるし、音楽のある潤いのある生活を取り戻せます。
そのために、このレッスンカードの有効期限は、最初のレッスン開始より、2年間とさせて頂いております。
色々な事情で途中でお休みしてしまっても、時間が取れそうな時に、気軽に再開できるようにと思っています。
大人のレッスンは(中高生も含みます)、あまり思い詰めず、頑張り過ぎないこと、これが長続きの秘訣と思います。
できることを、できる時に。
思うようにいかなくても、がっかりせず、あきらめず、大きな気持ちで。
ちょっとずつでいいのです。
練習でできるようにして来れなくても、レッスンの時、私と一緒に練習すればいいのです。
1人でやってもできないことが、できるかもしれません。
何が原因でできないか、私が見ることができれば、アドバイスできることもあるので…
一方、子どものレッスンは、
ピアノの音色に彩られた、
