ピアノといえば、モーツァルトやベートーヴェン、ショパンやリストなどなど、クラシックの名曲を思い浮かべることが多いかもしれません。
でも、現代の日本人の作曲家による作品にも、素敵な曲はたくさんあります。
モーツァルトやベートーヴェンなどは、どんな時代で、どんなピアノで弾かれていたのか、この時代の特徴は?などなど、歴史的なこともふまえて勉強します。
でも、実際にその時代の空気を吸って、その頃の生活をして、その時代に起こっていたことを体験して、そんな中から生まれた曲であることを体感することはできません。
色々と 調べて勉強し、はるか遠い昔のことに想いを馳せ、想像して…
ところが、現代の作曲家の作品なら、どんな時代であったかも、そんなに難しく考えなくても予想がついたりします。
特に日本人なら、同じ言語で日々色々なことを感じている作曲家が作る音楽です。
共感できる部分も多いのではないでしょうか…
昔の音楽に比べて、和音に不協和音が混じったり、かたちにとらわれず自由だったりしますが、
そんな不安定な美しさというものが、とても素敵だったりします。
パッと聴いた感じでは、とても素敵。
でも、いざ弾くとなると、譜読みが結構大変です。
予想を裏切る音の進行…
よくあります。
だから新鮮に聴こえるのですが、譜読みをしている側としては、こう来ると思ったらこっちに行く〜‼️
右往左往して、なかなか手が覚えきれない…
音楽的に弾くためには、まずはざっくりでも、スラスラ弾けるくらいの余裕がないと出来ないのに…
音色の変化や、表現など、とても面白い作品が多いけれど、多分どの曲も最初の譜読みは、普通のクラシックの曲より大変だと思います。
でも、めげずに少しずつコツコツと。
やさしくして片手とかでも練習してみて…
手の内に入ってきたら、音楽の表現は楽しいです。
かっこよかったり、素敵だったり…
100年〜200年後に弾く人は、この時代のことを勉強したり、想像したりして弾くのです。
でも今生きている私たちは、もっとずっと自然に、この時代の空気を感じていて、知っている。
作曲家と時代を共有しているのです。
そんな作品を弾けることに私は幸せを感じます✨
譜読み、めんどくさいけど(笑)
でも、現代の日本人の作曲家による作品にも、素敵な曲はたくさんあります。
モーツァルトやベートーヴェンなどは、どんな時代で、どんなピアノで弾かれていたのか、この時代の特徴は?などなど、歴史的なこともふまえて勉強します。
でも、実際にその時代の空気を吸って、その頃の生活をして、その時代に起こっていたことを体験して、そんな中から生まれた曲であることを体感することはできません。
色々と 調べて勉強し、はるか遠い昔のことに想いを馳せ、想像して…
ところが、現代の作曲家の作品なら、どんな時代であったかも、そんなに難しく考えなくても予想がついたりします。
特に日本人なら、同じ言語で日々色々なことを感じている作曲家が作る音楽です。
共感できる部分も多いのではないでしょうか…
昔の音楽に比べて、和音に不協和音が混じったり、かたちにとらわれず自由だったりしますが、
そんな不安定な美しさというものが、とても素敵だったりします。
パッと聴いた感じでは、とても素敵。
でも、いざ弾くとなると、譜読みが結構大変です。
予想を裏切る音の進行…
よくあります。
だから新鮮に聴こえるのですが、譜読みをしている側としては、こう来ると思ったらこっちに行く〜‼️
右往左往して、なかなか手が覚えきれない…
音楽的に弾くためには、まずはざっくりでも、スラスラ弾けるくらいの余裕がないと出来ないのに…
音色の変化や、表現など、とても面白い作品が多いけれど、多分どの曲も最初の譜読みは、普通のクラシックの曲より大変だと思います。
でも、めげずに少しずつコツコツと。
やさしくして片手とかでも練習してみて…
手の内に入ってきたら、音楽の表現は楽しいです。
かっこよかったり、素敵だったり…
100年〜200年後に弾く人は、この時代のことを勉強したり、想像したりして弾くのです。
でも今生きている私たちは、もっとずっと自然に、この時代の空気を感じていて、知っている。
作曲家と時代を共有しているのです。
そんな作品を弾けることに私は幸せを感じます✨
譜読み、めんどくさいけど(笑)