ワールドツアー☆ドイツプレピアノさんは？

つぶらピアノ教室には、プレピアノコースがあります。

対象は2〜5歳ではありますが、

ピアノ導入に無理なく入るための

素地作りとして、

小学校低学年でも、必要な箇所は取り入れて

教えています。

子どもたちにとって、

親しみやすくわかりやすい教材

どれみフレンズを使っています。

併用曲集として、ピアノでゴー

という教材もその子に合わせて

使用します。

ワールドツアー☆ドイツ

プレピアノさんも、ピアノでゴーにある

ちょうちょうで参加しました。

楽曲の一部に参加ですが、

ピアノがまだ難しい子には

ベルで参加してもらいました。

そんな生徒さんの動画です。

最初は元気よく勢い余って弾いていますが、

自分で考えて、最終的には

ゆっくりと丁寧に弾いています。

自分で考えて、ゆっくり確実に弾く

ということができた生徒ちゃん。

ここにも成長が現れています。

そして手の動きに注目してください。

ちゃんとピアノを弾く手の形になっています。

プレピアノコースでは、すべてがピアノに結びつくレッスンをしています。

ベルで腕、手首の使い方など身につけて、

可愛いくまちゃんベルで遊びながら

ピアノを弾く際に必要なことを学んでいます。

ワールドツアー☆ドイツの状況

ワールドツアー☆ドイツ

生徒さんたちは頑張ってみんな素敵に弾けるようになりました🎹✨

リズムうちの動画、サンタさんの夏休みが残っている子が若干名。

自分の選んだ作曲家の調べ学習もあと2人です。

すでに提出した子たちはみんなしっかりやってきました❤️

３つ揃ったら、ドイツ旅行は終了です✈️

こぐまちゃんとかこさとし

絵本好きのピアノ先生仲間から

こぐまちゃんシリーズの展覧会と

かこさとしの展覧会に行った

というお話を聞いて、

これは私も行きたい❣️と

学生時代の友人に話したら、

どちらも行きたいと意気投合して

美術館のはしごをしてきました。

こぐまちゃんは世田谷美術館。

かこさとしはBunkamuraミュージアム。

わかやまけん(こぐまちゃんの作者)と

かこさとしの接点などもわかって

この２つの展覧会で、同じ本のことが

取り上げられていたりして、

別物と思っていたのに、

共通することがあって

なかなか面白かったです。

2人が一緒に作品に関わっていたことがあるとは、全く知らなかったので、意外な気持ちがしましたが、展覧会を見てなるほどと思わせられるものもあり。。。

わかやまけんの絵本は、

こぐまちゃんのインパクトが強すぎて、

こういう作風のイメージが

固定されていたけれど

全く違った画風の絵もあり、

その淡い色彩にこぐまちゃんとは違った面を見ることができました。

こぐまちゃんシリーズの絵も、

ものすごく手をかけて作られていることにびっくり‼️

あのシンプルな線と色が

こんなに手間をかけて作られていたとは。。。

とても良い時間を過ごしました。

どちらの展覧会も9/4までです。