ピアノを弾こう🎹 国分寺市、小平市の《つぶらピアノ教室》

国分寺市北町のピアノ教室のご案内です。鷹の台駅より徒歩8分、創価小学校より徒歩3分です。

2回目のモニターレッスン終了

2020-12-14 17:39:00 | ピアノ教室
2021年1月開講のプレピアノどれみコース
モニターレッスンを開催中です。

最初のレッスンで、驚きの2歳さんが‼️
録画のモニター画面がが少し気になったようでしたが
椅子から離れることなく
しっかり集中してやれたので
びっくりするほどの出来の良さ‼️

我が子の2歳の時だったら、
気になるものに駆け寄っていっただろうと
想像がつくのですが、
人によるのでしょうか?

ここに置いたら、興味を引いて
来てしまうかな?
と思いつつ、撮影にちょうど良かったので
試しに置いたのです。

大丈夫なんだ〜と思って
予定より大きく進んでしまったので
2回目のレッスンメニューを
再度検討して迎えた2回目。

教室にも、レッスンの様子にも
少し慣れたのか
今日は元気に走り出す2歳さんでした💦

うん、そうだよね。
あまりにも1回目が想定外だったので
驚いたけれど、興味のあることに
近づいていくのは、
この年頃の子にとっても大事なこと。
積極的に、疑問を解決しに
観察したり、触って感触を試したり
そしてそれをお喋りで伝えてくれたり。

そんな2歳さんの1番気になるものは
くまちゃんのベル。

前回も気に入って、出てきた途端に
立ち上がって、触りたくて手を出します。

ちゃんと真似っこして弾いてくれました。

覚えているかな?

どれみのキャラクターを
階段に並べたところで
隠しておいたくまちゃんベルを鳴らすと

パッと立ち上がり、くまちゃんの音?
と言って、探そうとします。

音を聞いただけで、何の音かわかるんです。

1週間前のレッスンで、少し触ったくらいなのに
ちゃんと覚えていました。

今回はレの音のベルも置いて、
2つ並べて弾いてみたけれど
音の違いには気が付いたでしょうか?






どれみフレンズのレッスンは、
同じ曲を繰り返しながら、
できた‼️を体験して
その次はもう少し難しい、でも手の届く
くらいの課題に取り組みます。

最初は意味がわからないことも
繰り返し体験して覚えていきます。

右手、左手、両手の意味を実感しながら
おぼえたり、どれみの並び方も、鍵盤位置も
ゆっくり、じっくり体の中に入れていきます。

別の教室から移ってきた生徒さんなどで
もう中級の難しい曲が弾ける子でも、
なぜか鍵盤位置がよくわかっていない?
もしくは意識しない子がいるのです。

どれみは読めているのに、
どの位置なのか?わからない、気にしないのです。

それはその場所でいいのかな?

と聞くと、あっと言って考えます。

そんな意外と取りこぼしがちなことにも
対応できます。

ピアノを弾くための知識としては
最初に出てくるほんのちょっとしたこと。
と捉えがちですが、ここがすんなり身につけば
お家での練習で、1オクターブちがう場所で
1週間練習してくるなんてことがなくなりますね。

小さなうちに、ほんのちょっとした、でも大切なこと、
丁寧に学ぶとその後がぐんと楽に始められます。

はじめてのレッスンでは
我が子と大きく違っていてびっくりだったけど
2回目は、想定内で、ちょっとホッとしました(笑)

色々工夫も重ねていこうと、
これからがますます楽しみです💕



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