小学1年生のオンライン授業の様子を聞きました。
可笑しくて笑いすぎました😆
先生が、「皆さん、ミュートを外さないでください」
と言うと
「はーい、ミュートにしてます。」
「できました。」
と子どもたちは次々とミュートを外して答えてしまうそうで(笑)
困り果てて
「先生が今から全員をミュートにしますから
マイクのマークを触らないでくださいね」
と言っているのに
「はい、わかりました!」
「触りません!」
とまたミュートを外して答え出す。。。😆
1年生、可愛すぎる😅
でも先生は大変そうです。。。💦
小さな子のオンラインレッスンでは
保護者の方々にご協力頂いております。
セッティングもピアノが見える位置、
手が見えて顔がり見えて、しかも角度が
なかなか難しいです。。。
パソコンなら角度は簡単ですが、
おうちの人もお仕事で使われることも
多いでしょうし、レッスンを受ける端末は
タブレットが多いように思います。
音質についても、会話のために作られているので
音楽レッスンに適した状態に設定をしないと
聞こえない音が多く発生してしまいます。
そんな設定もお願いしています。
うちの生徒さんの保護者の方々は
とても協力的で、助かっています。
本当にいつもありがとうございます😊
小さな子の(未就学児)オンラインレッスンでも
色々とご配慮を頂いています。
例えば、レッスンの少し前におもちゃなど
気の散りそうなものを片付ける、
遊んでいる時は、時計の長い針がここにきたら
おもちゃは片付けようね、と約束して遊ぶなど。。
レッスンの前には、教本を見たり、
レッスンの際に使っているどれみのキャラクターを貼ったペットボトルの蓋などで遊ぶなど、
レッスン前にしっかり準備をしてくださっているのです。
おかげさまで、2歳の頃よりオンラインレッスン
成立です。
レッスンの指導案など考えていますが、
あれこれ工夫しても、
眠いとか、他のものに興味を持つとか
小さな子にはありがちだと思います。
それでもレッスンからは外れずに
成立できるのは、お母様のご協力や、
教材の子どもを惹きつける力、
これらに大いに助けられた上で
私の少しの工夫などもプラスされ
なんとかできているのかなぁと思います。
ピアノを始める年齢の低年齢化が進んでいますが
オンラインが上手くいかないことで
悩まれる先生も多いです。
私は恵まれているのだなぁと
先生方の色々なお話を伺うたびに思います。
小学1年生のオンライン授業、
先生は怒っていたそうです😆
それもそのうち笑い話になるでしょうか。。。
コロナが流行っていた頃、
初めて導入したオンライン授業では
こんなだったよ、なんて。
世の中のIT化が加速した今、
使いこなせるようになっていかないと、ですね。
でもでも。
やっぱり音質は難しいなぁと思います。
ステップやコンクールなど
人前で弾くための準備をしている時は
やはり目の前で聴いた音で確認したいです💦
つぶらピアノ教室の詳細は
ホームページをご覧下さい。
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