クールに暖かく

今朝は歩く気に満ちていたつんちゃ。
昨日はほとんど散歩になっていなかったのが、一転、好調の様子を呈する。
これはしかし曲者で、
折り返し地点が遠くなればなるほど、復路に難を示す。

今朝もそのトラップにはまったワタシ。
昨日の分の挽回があるのかと、
つんちゃの気が向くまま足が向くまま付き合っていて、
帰りの時間がなくなり、
そんな時にはつんちゃの電池も切れている。
どーしたものかと困っていると
救世主現る。
ランがいつも間にか駆け寄ってきてくれた。
お散歩はこれからというランなのに、
ラン父さんとふたりでつんちゃを激励してくれ、
家の前まで送ってくれた。
心遣いに感謝の気持ちでいっぱいになる。

ラン：つん、歩道を歩きなさいよ。
つん：ランちゃん、いつの間にそこへ上がったん？


ほっこり暖かい心遣いがうれしいのとは逆に、
このムシムシと暑い季節につんちゃはヒンヤリを求めて右往左往する。

そこへトンポッチおばちゃんからつんちゃの１１歳のお祝いに
プレゼントをが届いた。
いつもハーハー言って暑そうなつんちゃにと
クールマット。

「体はクールに心はホットに」いきたいものだ。



つん：なになに？


つん：トンポッチおばちゃんから？アイスクリームセット？


つん：なんや、食べるんじゃないのか・・・。


つん：でも、もしかして？


つん：ん、なわけ、


つん：なかった・・・。


（陰の声：でも、つんちゃの大好きなベッドに使えていいね～）


（陰の声：おまけにつんちゃのサブ・パーソナルカラー、ミドリーノじゃん！）


つん：そっかぁ・・・ミドリーノかぁ・・・。


（陰の声：海で泳ぐ夢が見られるぞ。）


つん：ちめたくて、ええ気持ちや。


ラブちゃんにいただいたのと合わせると、贅沢なクールベッドに。
オコボー寄贈のアルミボードに愛着があるのか、あっちとこっちを行き来しているつんちゃ。
暑さが本格化したら、エアコン２４時間体制になるは避けられないけど、設定温度を少し上げられるか、な？。