つんぬ・ダルク

不意打ちに見舞われたつんちゃ家。
つんちゃ家に、嫌われ度No.1のアイツが出たのだっ（大汗）

ぎゃあああああーーーっっっっっ！！！
・・・と、叫びそうになるのをぐぐぐっと我慢。
なぜなら、ワタシ以上に雄叫びを上げるのがつんちゃだから。

幸いつんちゃはぐっすり眠っている最中だった。
奴らの急襲に慌てず迎撃するために、
つい先日、有効な武器を仕入れたばかりだったので、
つんちゃに気づかれずに、秘密裡に事を進めようと動いたのだが、
戦闘態勢に入る直前に、突撃隊長が参戦してきた。
いったい、どうやって気づいたのか・・・。


つん：フンッ！うちはいつも戦時下やねんで。


つん：ところで、何コレ？突撃隊に新兵器導入か？


つん：ふう～～ん、なんか中世の騎士みたいやな


つん：リボンの騎士（手塚治虫？）”つんぬ：ダルク”・・・なんちゃって。
（陰の声：戦う気、満々？）


（陰の声：近頃、見かけないけど、ハエ叩き、あると便利だわ～）


つん：甲冑もほしいな～。
（陰の声：甲冑の用途はないな。）


（陰の声：青色剣もスペアに買ってありますが、甲冑はさすがに・・・。
　　　　　裸族でも歩くのがおぼつかないのに、甲冑なんかきたら歩けないでしょ）