土日の両日とも、朝散歩を拒否したつんちゃは、
夕方の散歩となった。
枯葉ひとつ落ちても涙する乙女心を持っている、、、とは思えない、
おっさん声のつんちゃ。
清少納言も仰る通りに「秋は夕暮れ」なのだ!とばかりに
朝はかったるいけど、夕方の散歩なら行ってやろーじゃないかというので、
なんとか外へ出た。
秋の夕暮といえば、「いづこも同じ」の百人一首の下の句のみ記憶に残るワタシは
つんちゃのおかげで上の句を改めて引いてみる気になった。
寂しさに 宿を立ち出でて 眺むれば
いづこも同じ 秋の夕暮れ
良暹法師
これだわ!
現代語訳を「ちょっと差がつく百人一首講座」から引用させていただく。
あまりにも寂しさがつのるので、庵から出て辺りを見渡してみると、
どこも同じように寂しい、秋の夕暮れがひろがっていた。
最近、ワン友に会う機会が減って、つんちゃも寂しいのかもしれない。
どうせなら、秋の夕暮でどーーんと寂しさを倍増してみようというのか?
つんちゃは「夕暮れ」の散歩時間を選んでいる。
土曜日は川コース。
つん:焼き芋の秋?
つん:いやいや、もっと乙女ちっくに・・・。
(陰の声:つんちゃさん、そんなところで何やってんの?)
(陰の声:デングが怖いので、出てきて~~)
つん:折角、夕暮れモードになってんのに・・。焼き芋モードに戻された。。。)
日曜日も、つんちゃ出動時間はやはり夕方。
ご近所ワン友、トムもお散歩時間のようで。
つん:オソヨ~。
トム:確かにオハヨーのあいさつはできない時間だわー。
ウータンまま:あっら~、出てきたのぉ~???
つん:クマじゃないけど、出てきました。
帰りはのんびり、マイペースで。
つん:帰りの距離ってどんくらい?
(陰の声:帰れない距離じゃないはず。歩いた分しか移動してないでしょ。)
つん:あっれ~?そうだっけ?
つん:ちょっとここらで、菊の鑑賞を。
こんなゆる~~い土日でも、結構疲れるみたいで。
デシ:シショー、そんなに爆睡するほどエネルギー使ってないはずでしょ?
夕方の散歩となった。
枯葉ひとつ落ちても涙する乙女心を持っている、、、とは思えない、
おっさん声のつんちゃ。
清少納言も仰る通りに「秋は夕暮れ」なのだ!とばかりに
朝はかったるいけど、夕方の散歩なら行ってやろーじゃないかというので、
なんとか外へ出た。
秋の夕暮といえば、「いづこも同じ」の百人一首の下の句のみ記憶に残るワタシは
つんちゃのおかげで上の句を改めて引いてみる気になった。
寂しさに 宿を立ち出でて 眺むれば
いづこも同じ 秋の夕暮れ
良暹法師
これだわ!
現代語訳を「ちょっと差がつく百人一首講座」から引用させていただく。
あまりにも寂しさがつのるので、庵から出て辺りを見渡してみると、
どこも同じように寂しい、秋の夕暮れがひろがっていた。
最近、ワン友に会う機会が減って、つんちゃも寂しいのかもしれない。
どうせなら、秋の夕暮でどーーんと寂しさを倍増してみようというのか?
つんちゃは「夕暮れ」の散歩時間を選んでいる。
土曜日は川コース。
つん:焼き芋の秋?
つん:いやいや、もっと乙女ちっくに・・・。
(陰の声:つんちゃさん、そんなところで何やってんの?)
(陰の声:デングが怖いので、出てきて~~)
つん:折角、夕暮れモードになってんのに・・。焼き芋モードに戻された。。。)
日曜日も、つんちゃ出動時間はやはり夕方。
ご近所ワン友、トムもお散歩時間のようで。
つん:オソヨ~。
トム:確かにオハヨーのあいさつはできない時間だわー。
ウータンまま:あっら~、出てきたのぉ~???
つん:クマじゃないけど、出てきました。
帰りはのんびり、マイペースで。
つん:帰りの距離ってどんくらい?
(陰の声:帰れない距離じゃないはず。歩いた分しか移動してないでしょ。)
つん:あっれ~?そうだっけ?
つん:ちょっとここらで、菊の鑑賞を。
こんなゆる~~い土日でも、結構疲れるみたいで。
デシ:シショー、そんなに爆睡するほどエネルギー使ってないはずでしょ?