一昨日ブログで公表していた
浅田真央ちゃんの引退会見が行われた。
このところの成績不振で
引退の時期は近いのかなと思っていたけど、
「ついに、なんだ。」と思うとやっぱり淋しい。
一番印象に残るスケーティングは?と聞かれて、
「ソチのフリーです。」と答えていた。
もうそれしかないほどの劇的なものだったのだから、
誰もがこの答えを待っていた。
ここで、変なヒネリがないところが
真央ちゃんがみんなに愛される所以なのだろう。
多くの人々の気持ちにストンと収まり安心させてくれて
それがわざとらしくなく自然なのだ。
たとえオリンピックでの金メダルがなくとも、
キム・ヨナには勝てないと韓国で言われたとしても、
真央ちゃんの演技は強烈に心に残った。
記録じゃなく記憶に残る選手、とはまさに真央ちゃんのこと。
あの最後のシーンは伝説と言うに相応しい。



真央ちゃんの引退会見に便乗して、
"Voice of Tsucky" もブログを終わることをお知らせします。
つんちゃの晩年がどのようになるのか、
想像出来なかった、というよりも想像したくなかった。
別れの時を書き残すことは出来ないだろうと思っていた。
だから、ブログを始めた当初から、
つんちゃがいなくなる前に閉じようと決めていた。
つんちゃが突然旅立ってしまったあの日、
哀しみのあまりブログのページを開くことさえ出来ず、
それは今なお続いていて、あの日以来、今まで
ワタシは過去の記事を開くことはなかった。
それでも投稿を再開したのは、
つんちゃのことを最後まできちんと整えて
幕を下ろそうと思い直したからだ。
四十九日までは、つんちゃはこの世にいるのだから、と
それまでは書こうと思った。
すると、そこで気が付いたのは、
ブログが2007年にスタートしたことだった。
あと1年でちょうど10年になる。
キリのいいところまで頑張りなさい、
とつんちゃに促されたように思えて、
つんちゃ不在のまま今日まで続けてきた。
いよいよ、最終章に入った。
2007年4月22日以来、ただつんちゃの事しか書かなかったブログ。
つんちゃネタだけを書くというのが
ブログを書くにあたって唯一決めていたことだった。
それは10年間貫かれている。
ワタシがつんちゃにお留守番をさせて出かけた時でさえ、
僅かながらでもつんちゃを登場させたいと
出先からのつんちゃへの思いを綴った。
つんちゃの大切な友達への追悼記事は
主役はお友達だけれどつんちゃとの思い出を込めて書いた。
真央ちゃんの22年間のスケート生活には遠く及ばないけれど、
つんちゃへの思いのありったけを込めた10年間の記録だった。
あと少しで幕を下ろすけれど、
これからもつんちゃへの思いは変わらない。
ね、つんちゃ。




つん魂: うちも主役引退してからも、影武者で頑張ったわ〜。

浅田真央ちゃんの引退会見が行われた。
このところの成績不振で
引退の時期は近いのかなと思っていたけど、
「ついに、なんだ。」と思うとやっぱり淋しい。
一番印象に残るスケーティングは?と聞かれて、
「ソチのフリーです。」と答えていた。
もうそれしかないほどの劇的なものだったのだから、
誰もがこの答えを待っていた。
ここで、変なヒネリがないところが
真央ちゃんがみんなに愛される所以なのだろう。
多くの人々の気持ちにストンと収まり安心させてくれて
それがわざとらしくなく自然なのだ。
たとえオリンピックでの金メダルがなくとも、
キム・ヨナには勝てないと韓国で言われたとしても、
真央ちゃんの演技は強烈に心に残った。
記録じゃなく記憶に残る選手、とはまさに真央ちゃんのこと。
あの最後のシーンは伝説と言うに相応しい。



真央ちゃんの引退会見に便乗して、
"Voice of Tsucky" もブログを終わることをお知らせします。
つんちゃの晩年がどのようになるのか、
想像出来なかった、というよりも想像したくなかった。
別れの時を書き残すことは出来ないだろうと思っていた。
だから、ブログを始めた当初から、
つんちゃがいなくなる前に閉じようと決めていた。
つんちゃが突然旅立ってしまったあの日、
哀しみのあまりブログのページを開くことさえ出来ず、
それは今なお続いていて、あの日以来、今まで
ワタシは過去の記事を開くことはなかった。
それでも投稿を再開したのは、
つんちゃのことを最後まできちんと整えて
幕を下ろそうと思い直したからだ。
四十九日までは、つんちゃはこの世にいるのだから、と
それまでは書こうと思った。
すると、そこで気が付いたのは、
ブログが2007年にスタートしたことだった。
あと1年でちょうど10年になる。
キリのいいところまで頑張りなさい、
とつんちゃに促されたように思えて、
つんちゃ不在のまま今日まで続けてきた。
いよいよ、最終章に入った。
2007年4月22日以来、ただつんちゃの事しか書かなかったブログ。
つんちゃネタだけを書くというのが
ブログを書くにあたって唯一決めていたことだった。
それは10年間貫かれている。
ワタシがつんちゃにお留守番をさせて出かけた時でさえ、
僅かながらでもつんちゃを登場させたいと
出先からのつんちゃへの思いを綴った。
つんちゃの大切な友達への追悼記事は
主役はお友達だけれどつんちゃとの思い出を込めて書いた。
真央ちゃんの22年間のスケート生活には遠く及ばないけれど、
つんちゃへの思いのありったけを込めた10年間の記録だった。
あと少しで幕を下ろすけれど、
これからもつんちゃへの思いは変わらない。
ね、つんちゃ。




つん魂: うちも主役引退してからも、影武者で頑張ったわ〜。
