つんちゃをうちに迎えた当時、
ワタシのカメラはまだフィルムネガ式のものだった。
つんちゃは初めて迎えたワンコで、わからないことだらけだったので
子犬時代は動きについていくだけで精一杯、カメラを構える余裕はなかった。
それにつんちゃの行動を見ているだけで楽しくて嬉しくて仕方なかった。
当時急速に普及していたデジカメを購入したのは、そんなビギナーの興奮が
少し落ち着いてからだった。
ブログを始めるようになってからはつんちゃの写真は一気に増えた。
毎日毎日、よくそんなに写真を撮るね。
影が薄くなるんじゃないか?
と、家族に呆れられた。
でも、たくさん撮っても納得のいく写真はなかなか撮れなかった。
もっと、つんちゃはカワイイのに。(「註:意見には個人差があります」)
もっと、つんちゃは魅力的なのに。(同上)
これじゃ、つんちゃの良さが全然出てない。(同上)
113番元素「ニホニウム」の発見で語られたような、
「下手な鉄砲も数打てば当たる」で、結果を出した理化学研究所のチームとは違っていた。
やはりセンスなのだ。
写真を撮り続ければ、いい写真になるのか?というものではない。
チェリーままの撮る写真は
ニクイほどつんちゃの一瞬の表情、雰囲気を捉えていた。
毎週のように通って、みんなとたくさんの時間を過ごした「犬毛公園」で、
四季折々、写真を撮って毎年カレンダーを作成してくれたチェリーまま。
その撮り方というのは、仰々しくカメラを構えるのではなく、
ヨーキーのチェリーちゃんを小脇に抱えたまま、片手でササッと撮るのだ。
なんであれでこんなステキな写真が撮れるのか?
つんちゃは、チェリーままに特別なパスワードを教えていたのだろうか?
チェリーままの保存写真の中から、
つんちゃの写真集を編纂してくれた。
自分では記録しきれなかったつんちゃがたくさん収められている。
どれもこれも、在りし日のつんちゃの姿、
というよりむしろ「表情」そのものがフレッシュなまま保存されている。
先日いただいたラブ父さんのDVD「永遠に・・・」といい、
チェリーままの写真集「月姫」といい、
つんちゃがいた確かな記録をいただいて
素晴らしい時間を、素晴らしい友達と過ごしてこられたんだなぁと改めて振り返る。
写真集を開くと、どのシーンもまるで瞬間解凍したようにあの時の時間が甦ってくる。
今ここに、生つんちゃはもういないけれど、
つんちゃを残してくれてありがとう。
大デシ&つんザブロー:「月姫」?ステキなタイトルだね~。
花(=桜)と月は、日本人の心に浸み込む不動のアイテムなのだ。
チェリー&つん:アタシ達、不動で最強だね。
数年に亘るたくさんの記録から写真を選んで作成してくれた。
みんなと過ごした時間は、イベントだけでなく日常の姿もとても愛しい。
つん魂:グラビアアイドルみたいやわ~。
つん魂:ほぼヌード写真やけど。
ウシくん:被り物もやってるからお笑い芸人?
つん魂:カレンダー撮影会の被り物は、イベントだったもんねー。
たくさんのシーンのひとつひとつがつんちゃへの思いにつながる。
つんちゃがくれた幸せな時間を、本にしてくれてありがとう。
つんちゃは私にとって永遠のアイドル。
なんてったってアイドル。
つんちゃのメイン花瓶の前には、チェリーまま撮影のつんちゃがドンと構えている。
今はピンク系の花が中心。
つん魂:ニヒっ。
ワタシのカメラはまだフィルムネガ式のものだった。
つんちゃは初めて迎えたワンコで、わからないことだらけだったので
子犬時代は動きについていくだけで精一杯、カメラを構える余裕はなかった。
それにつんちゃの行動を見ているだけで楽しくて嬉しくて仕方なかった。
当時急速に普及していたデジカメを購入したのは、そんなビギナーの興奮が
少し落ち着いてからだった。
ブログを始めるようになってからはつんちゃの写真は一気に増えた。
毎日毎日、よくそんなに写真を撮るね。
影が薄くなるんじゃないか?
と、家族に呆れられた。
でも、たくさん撮っても納得のいく写真はなかなか撮れなかった。
もっと、つんちゃはカワイイのに。(「註:意見には個人差があります」)
もっと、つんちゃは魅力的なのに。(同上)
これじゃ、つんちゃの良さが全然出てない。(同上)
113番元素「ニホニウム」の発見で語られたような、
「下手な鉄砲も数打てば当たる」で、結果を出した理化学研究所のチームとは違っていた。
やはりセンスなのだ。
写真を撮り続ければ、いい写真になるのか?というものではない。
チェリーままの撮る写真は
ニクイほどつんちゃの一瞬の表情、雰囲気を捉えていた。
毎週のように通って、みんなとたくさんの時間を過ごした「犬毛公園」で、
四季折々、写真を撮って毎年カレンダーを作成してくれたチェリーまま。
その撮り方というのは、仰々しくカメラを構えるのではなく、
ヨーキーのチェリーちゃんを小脇に抱えたまま、片手でササッと撮るのだ。
なんであれでこんなステキな写真が撮れるのか?
つんちゃは、チェリーままに特別なパスワードを教えていたのだろうか?
チェリーままの保存写真の中から、
つんちゃの写真集を編纂してくれた。
自分では記録しきれなかったつんちゃがたくさん収められている。
どれもこれも、在りし日のつんちゃの姿、
というよりむしろ「表情」そのものがフレッシュなまま保存されている。
先日いただいたラブ父さんのDVD「永遠に・・・」といい、
チェリーままの写真集「月姫」といい、
つんちゃがいた確かな記録をいただいて
素晴らしい時間を、素晴らしい友達と過ごしてこられたんだなぁと改めて振り返る。
写真集を開くと、どのシーンもまるで瞬間解凍したようにあの時の時間が甦ってくる。
今ここに、生つんちゃはもういないけれど、
つんちゃを残してくれてありがとう。
大デシ&つんザブロー:「月姫」?ステキなタイトルだね~。
花(=桜)と月は、日本人の心に浸み込む不動のアイテムなのだ。
チェリー&つん:アタシ達、不動で最強だね。
数年に亘るたくさんの記録から写真を選んで作成してくれた。
みんなと過ごした時間は、イベントだけでなく日常の姿もとても愛しい。
つん魂:グラビアアイドルみたいやわ~。
つん魂:ほぼヌード写真やけど。
ウシくん:被り物もやってるからお笑い芸人?
つん魂:カレンダー撮影会の被り物は、イベントだったもんねー。
たくさんのシーンのひとつひとつがつんちゃへの思いにつながる。
つんちゃがくれた幸せな時間を、本にしてくれてありがとう。
つんちゃは私にとって永遠のアイドル。
なんてったってアイドル。
つんちゃのメイン花瓶の前には、チェリーまま撮影のつんちゃがドンと構えている。
今はピンク系の花が中心。
つん魂:ニヒっ。