千金小姐(チェンチンシアオチエ)という表現を見つけたのは、
ちょうど今、読んでいる「ワイルド・スワン」という本の中だ。
「だいじなだいじなお嬢ちゃん」という意味らしい。
毛沢東の時代に多感な少女時代を送ったある中国人女性の自叙伝で、
初版は1993年なので、もう20年近くも前の本である。
当時、すごく話題になっていたので、
興味はあったけれど、なかなか読む機会がなかったのを、
今頃、読み始めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/dc/dc18fe90f7027a8e905dda81e253793d.jpg)
共産党幹部を両親に持ち、
恵まれた生活を送っていた学校時代に、
成績も優秀だった著者がクラスメイトにやっかみからつけられた呼び名だったそうだ。
その後、この「千金小姉」は苦難の時代を迎えることになるのだが・・・。
そのやっかみ言葉がストっとワタシの心に落ちた。
つんちゃはまさしく私にとって「千金小姐」
ワイルド・スワンの苦難はつんちゃには勘弁してやってほしいけど。
英語よりフランス語よりイタリア語より、
おしゃれで気が利いていて心憎い表現ではないか!
とっても気に入ってしまった。
日本語の感覚よりも”濃い”中国語の表現は、
国土の広さで薄まることを計算ずくで、あんなに”濃い”のか」?
気恥ずかしいくらいのオーバーな表現だけれど、
つんちゃに対する思いにはぴったんこハマった。
千金小姐~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/38/27ddc017f979a6f0ae03ecf655afa2ab.jpg)
つん:![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/choki.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/64/e41a036805b99ee2460c558041934107.jpg)
ちょうど今、読んでいる「ワイルド・スワン」という本の中だ。
「だいじなだいじなお嬢ちゃん」という意味らしい。
毛沢東の時代に多感な少女時代を送ったある中国人女性の自叙伝で、
初版は1993年なので、もう20年近くも前の本である。
当時、すごく話題になっていたので、
興味はあったけれど、なかなか読む機会がなかったのを、
今頃、読み始めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/dc/dc18fe90f7027a8e905dda81e253793d.jpg)
共産党幹部を両親に持ち、
恵まれた生活を送っていた学校時代に、
成績も優秀だった著者がクラスメイトにやっかみからつけられた呼び名だったそうだ。
その後、この「千金小姉」は苦難の時代を迎えることになるのだが・・・。
そのやっかみ言葉がストっとワタシの心に落ちた。
つんちゃはまさしく私にとって「千金小姐」
ワイルド・スワンの苦難はつんちゃには勘弁してやってほしいけど。
英語よりフランス語よりイタリア語より、
おしゃれで気が利いていて心憎い表現ではないか!
とっても気に入ってしまった。
日本語の感覚よりも”濃い”中国語の表現は、
国土の広さで薄まることを計算ずくで、あんなに”濃い”のか」?
気恥ずかしいくらいのオーバーな表現だけれど、
つんちゃに対する思いにはぴったんこハマった。
千金小姐~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/38/27ddc017f979a6f0ae03ecf655afa2ab.jpg)
つん:
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/choki.gif)
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