裸族じゃだめ？

スマホにカバーを付けていないと、周りから忠告をいただくことが多い。
傷になるからカバーした方がいいよって。
カバーは必要というより、自分のこだわり度を見せるためになっているような気がする。
カバーに無頓着で、そんなのど～でもいいや、と思っていたのだが、
どうやら、カバーなしで使っている人は少数派らしい（と、気づくのも遅い）。
この３か月間、「裸族」だったワタシのスマホは、やっと今日、服を着ることになった。

水色の地に白い犬がとてもすっきりとした配色で、一目惚れ。
立ち耳はつんちゃではないけれど、
口を開けた顔とちょっと鈍臭そうなボディがつんちゃの雰囲気をつかんでいる。
ナイスなこのカバーが装着されると、なんだか嬉しくなってしまった。

つんちゃはこのところの散歩休業で、服を着ることが少なくなった。
昨冬までは、ワタシが帰宅してからの夜の散歩もあったから、
寒さ対策の服を買うことが多かった。
でも、暑さに弱いつんちゃに夏服もいっぱい買っていた。
今ではクローゼットの大半を占めるつんちゃの服を
最近ほとんど買うことがなくなったのは、
イメルダつんちゃの服が飽和状態になったこともあるが、
外出が少なくなったことも大きな要因。
ちょっと寂しい気持ちになる。

ま、つんちゃは、「お仕着せ」されなくて万々歳と思っているだろうけど・・・。

つん：今度はスマホに着せんの？


つん：ご苦労やな、スマホ。


”夏服”だけじゃなく、”冬用コート”も。（シブイ会津木綿の小物入れにラブラドールワンポイント付き。）