VOICE of TSUCKY

ラブラドールのいる風景
出演者紹介:カテゴリー”VoT紳士録” 
用語辞典:カテゴリー”つきペディア”

よいこでお留守番

2012-11-13 | Weblog
今夜は母と落語に出かけたので、
つんちゃ守はトンポッチおばちゃんに来てもらった。

前回、ふたりで歌舞伎に出かけた時はトンポッチおばちゃん、
かなり苦労したらしい。
玄関に位置取り、どんなにおやつでなだめすかしても
忠犬つん公は動こうとしなかったらしい。

しかし、今日はおやつでなだめなくとも、
足揉みマッサージで満足した後、
おやつをねだることもなく、自分のベッドで寝てくれたそうだ。

「 今日は よいこだったよ。」
とトンポッチおばちゃんに褒められていた。

つんちゃ~、25日もよいこでいてネ。
つん:え?マジっすか?また留守番?


今朝はちびっこたちのいる時間帯でのお散歩。


ココまま:つんちゃ~久しぶりですね~。待てできますか~?


つん:待てはできるねんけど、待て解除のときにかっさらわれるねん。
ちびワンズ:日頃の鍛錬が足りないんだねー。


桜の公園は、今、紅葉を迎えている。







今、最もチケットが取れない落語家と言われている立川談春の独演会に行ってきた。


演目は、
粗忽の使者  (そこつのししゃ)
妾馬 (めかけうま)または;八五郎出世(はちごろうしゅっせ)
の2つを要領よくまとめ上げたもの。
2時間の公演はあっという間という感じで大盛況だった。

夜の遅い時間に帰宅となったので、つんちゃが寂しがっているかな?と心配したが、
今日はよいこでいてくれて、お後がよろしい・・・。

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ガリバーつんちゃ、小人国に現る

2012-11-12 | Weblog
紅葉シーズン真っただ中の山里に、
恐竜サイズの犬、出現!



(陰の声:じゅ、ジュラシックパーク






つん:うちやん
(陰の声:なんだ、つんちゃか


つん:今度は巨人国ごっこやりたいけど、ええとこないかな~
(陰の声:なんだ、低木の植え込み。
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久々ウッドと定期検診

2012-11-11 | 養生記
今日は足の調子がよさそうだった。
プレビコックスを3日間服用した結果なのか?
でも、服用しても効かないときは効かないようなのだ。

薬がどういうときに効いていて、どういうときに効いていないのか?
薬だけの影響ではないのかもしれないので、
そこのところがまだよく把握しきれていない。
これから長く付き合っていかなくてはならない薬なので、
慎重に様子を見ていかなければと思う。

さて、”薬を盛られている”とはつゆ知らずのつんちゃ。
今朝はお茶会第一ポイントその駐車場横のベンチを足どり軽く目指した。
が、そこには誰もいなかった。
いつもなら、「え~~ここで休む~~~」とへたり込むところだが、
今朝は、「お?いない。はい、次っ!」と、
さっさと動き出した。
ここですでに驚きなのだが、第二ポイントの東屋にも誰もいなかった。
でも、ここは昨日も集っていた場所であり、一番の馴染みの場所でもある。
もう動きたくないだろうと思っていると、
ラフィあみままからウッドにいるという連絡が入った。
つんちゃが移動するにはかなり時間がかかるだろうな~と思ったけれど、
つんちゃに「ウッド行こうか?」と言ってみると
嬉しそうな顔になったので、これはイケる!と実際歩いてみると
途中の「つんちゃ待ち」は一切なしのノンストップだった。

こんなにすんなり犬毛公園内を移動してくれたことは久しくなかった。
どういう条件が重なれば、このコンディションを作り出せるのか?
ワタシにとっては、うなぎの生態より解明したい謎なのだ。

今朝はウッドでまったりのラブ5。


午後から雨になるそうな・・・。


ラフィ:おやつぅ~~~
つん:おやつ


マフ:つん、疑問符つけてるようじゃダメだな。おやつっ


さて、ウッドでまったり1時まで過ごしてから、帰宅して昼ごはんを食べた後、
今度は定期検診を受けに車で小一時間の病院へ。
丁度、到着したところで雨が降り始めた。
体重は先月計ったときとほぼ変わらず。
脾臓のエコー検査も肝臓の血液検査も先生は問題ありませんと言ってくださった。
そして気になっていた左足のデキモノは細胞診の組織検査の結果、
ただの皮膚炎で、怖い細胞は見当たりませんとのことでホッした。
齢と共にデキモノは増えていく。
そのデキモノの数だけ心配と不安はつきもの。

眉目秀麗・品行方正・成績優秀な犬じゃなくていいから、
ただただ健康でいてほしいと願うのは診察結果を待つときなのだ。

つん:そこの黒くてデッカイの、よう聞いといてや~。


つん:ダメ犬でもええ、健康ならって、うち今んとこ上出来やん。
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やっと週末ほっと一息

2012-11-10 | Weblog
週半ばから風邪の症状が出て、
木曜日にはピークの不調だったが、
なんとか会社を休まず、つんちゃの散歩も休まず乗り切り、
やっと週末に滑り込みといった感じである。

具合が悪くても、お散歩要員が同居家族にいない場合は
仕方のないこと。


先日、普段あまり話す機会がない職場の人とたまたま話した時に
その男性の父親像というのを知った。
お父さんはお父さんの仕事をするだけ。
彼のお父さんは子供の教育には一切関知しなかった、という。
すなわち、休みの日もお父さんには家族サービスなど無縁のこと。
自分で自分の楽しみのため(ゴルフとパチンコ)に出かけ、
子供の宿題なんか一切みない。
夏休みの宿題ができていなくても手はかさない。
自分の宿題なんだから、自分で責任とれ、という。
今時の「イクメン」が聞いたらとんでもない!話だろう。

で、お父さんの家での仕事って何?
と聞いたら、
「う~~~ん、スズメバチの巣の駆除」
でも、そんなのしょっちゅうあるわけじゃないでしょ?他には?
「う~~~ん、別にない・・かな。」
・・・。

それで、彼自身は淡々と穏やかな人に出来上がっている。
自分の子供に対しても、同じスタンスで接しているそうだ。
自分が親から何もしてもらっていないから、と。


犬に対する飼い主の責任、というと人それぞれだろう。
どういう家庭に飼われるかで扱いが大きく異なる。
自分で自分の境遇を変えることのできない犬にとっては
ちょっと不公平感もあるだろうけれど。
責任の範囲を決める要素はいろいろ。
経済力、時間的余裕、体力、犬への関心度・・・
どれも無理のない枠内に収めないと負担に感じる。
人から見て、大変だね~と言われても、
ちゃんと自分の枠内に収まっていれば、そう大変ではないのだ。


先に挙げたお父さんのようなものである。
せいぜい1年に一度あるかないかのスズメバチの巣除去作業くらいの大変さ。
但し、スズメバチの巣の駆除は素人には困難な作業であることに違いない。
いざ、というときは自分の責任を引き受けるのだ。

でも、彼のお父さんはもっと簡単に「自分の仕事」を終わらせるつもりでいた。
役所に電話を掛け、駆除を依頼した。
すると役所では、今、駆除する業者が手一杯なので、道具を貸し出しますから自分でやってください。
との返事だったそうである。
お父さん、”自分でやるしかない”状況になったそうだ。
想定外のことが起こってもそこは引き受けねばならない。
なんとかスズメバチに刺されずに無事、任務を完了したらしい。
ここで、刺されていたらまさに「泣きっ面にハチ」である。


(陰の声:つんちゃももっと自立できたらいいのにね。)
つん:うちは外トイレが好きなんや。


つん:朝陽浴びないと!体にいいからね~。
(かげの声:ひとりで散歩に行けたらいいね。)


そして、ほっと一息つけた土曜日の今朝は、朝寝坊してゆっくり”犬毛海岸”へご出勤。

ローラ:やっと遊べる相手が来たよ。
リズ:相手に不足はないわね!


つん:ルーちゃん、あっちでドタバタやってるけど、行く?
ルー:静観、静観。


マフ:静観、静観っと。


つん:あれ?チェリたん、久しぶりやん。


チェリー:今日は久しぶりに長居しちゃったわ~。お昼寝の時間が短くなっちゃった。


もう、お昼だし、日光浴も十分したし、家に帰ってゆっくり昼寝しますか~。
待ちかねた週末の休養。




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つんちゃの日々を記録する

2012-11-07 | つんちゃグッズ
つんちゃが10歳になるのを機に、
今年初めに注文して作った手帳を付けている。

ブログはつんちゃを主としたワンコ生活を記録するために始めたので、
なるべく日を空けずに書くようにしているが、
書くことができない日もあるし、
内容がつんちゃのみとは限らない。
そこで、手書きメモを併用し、この1年、つんちゃの観察記録を付けている。
夏休みの宿題のあさがお観察記録など、まともにやったことがないワタシが、である。

この手書きの観察記録は主に健康手帳として
つんちゃの体調やら食事内容、服用した薬、サプリメントの種類、
病院での診察内容、ワクチン接種とフィラリア予防薬の日付、
などを記している。


米有力週刊誌ニューズウィークの発行元が
12月末を最後に約80年間続けてきた米国での紙媒体の販売をやめる
と発表したのを聞いたのは先月のこと。
米国版は2013年初めから完全に電子版に移行する。

そんなデジタル社会に逆行するアナログ派である。
新聞や本は紙媒体で読みたいと思うワタシ。
会社の往復の合間にちょこっと、その日のつんちゃの様子を走り書きするだけなのだが、
これも続けるとなかなかの読み物となる。
ただの備忘録だから、メモに過ぎないけれど、
健康管理に役立つし、何よりも過ぎ去っていく日々の何でもないことを
拾って紡ぐことができる。

きちゃない字の走り書きメモは、
つんちゃとの毎日の大切な時間の記録なのだ。




左:2012年バージョン  右:2013年バージョン


製作:<犬の手帳 wanself>
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つっきーの木