VOICE of TSUCKY

ラブラドールのいる風景
出演者紹介:カテゴリー”VoT紳士録” 
用語辞典:カテゴリー”つきペディア”

Yellow and Marine

2012-12-23 | アニバーサリー
クリスマスパーティーも兼ねた、
昨日7歳の誕生日を迎えたマリンのお誕生日会。
マリン家のホームパーティーにお招きいただいた。

(なぜか、しっかり位置を確保しているつんちゃ。)

今日はマフィンとつんちゃ、ちょっと遅れて登場ラブ、のイエローラブ3犬娘と
主役のマリン。

"We all live in a yellow submarine"を改ざんし、
無理やり語呂合わせして、
"We all living with Yellow main-Marine"

(マフまま作のマリンケーキはしっかりイエロー3ラブを従えているのだった。

マリン家といえばラ行3人娘。
3人がホームパーティーを盛り上げ、
つんちゃも興奮状態でガウガウ言ってたせいか、
マリン家のにゃんズは姿を隠し、
ママが抱っこして登場させても、すぐに引っ込んでしまった。
(ディア&バジル言:今日はニャンだ?うるさいニャ)


ほぼ女子会のパーティーは締めの段階で、
外出先から帰宅したラブ父さんの参入があり、
暗くなるまで目いっぱい楽しんでお開きとなった。

マリンまま、ラブ母さん、マフままから
クリスマスプレゼントまでいただき、
つんちゃから「なんで大人がもらってんの?」とのツッコミが入りそうで・・・。
皆様、ありがとうございました。



マリン:アタシがSUB-MARINE・・・じゃなくて、MAIN-MARINEです!




わんこと一緒に、二本足にもクリスマスケーキ。


マフ:なんか、テーブルの上が騒がしいのよ・・・。
つん:マフセンサーの感度は抜群やな。


本日の主役:上目使いのマリンがてっぺん!


マリン:アタシがアタシを食べても、アタシよね~? ん?どーゆーこと?


あれれ?本犬は?

(おなかの調子を崩していたラブは明日までお預けとなった・・・)


マフ:それ、アタシの顔ーーーっ!!



(どことなく情けない顔がつんちゃの表情をよくとらえている。)

ケーキ屋さんの2012年イヤープレートにのせてもらって、いただき~♪




つん:クリスマスもお誕生会も、パーティーっておいしいなぁ・・・。



















コメント (6)
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アイメイトという存在

2012-12-22 | Weblog
2012年は国産盲導犬第一号が誕生して55周年目にあたるそうだ。
55年前といえば、
あの東京タワーが生まれた年でもある。
完工式が行われ、一般公開されたのは翌年の12月24日だけれど、
設計図が完成し、定礎式が行われたのは昭和32年。
アイメイト協会と同い年なのだ。


ラブラドールといえばすぐに思い浮かべる「盲導犬」。
日本初の盲導犬はアイメイト協会創設者の育てたシェパードのチャンピィだった。

ワタシはそれまで、日本には盲導犬育成のための団体が10も存在することを知らなかった。
教えてくれたのは、つんちゃがよく行く”犬毛公園”で知り合ったガイアンぱぱだった。

アイメイト協会出身のガイアとアンバーと暮らすガイアンぱぱに
協会の案内をしてもらったことがある。
訓練士の方から、アイメイトとはどういう犬なのかを教わり、
実際に目隠しをしてハーネスで歩行体験をさせてもらった。


視覚の情報を得られないで動くということがどれほど不安で頼りないものなのか、
そして、歩行の自由が奪われるという思いを初めて体験した。
そのいわば薄氷を踏む思いの歩みを、
風を切るスピードに変えてくれるのがアイメイトである犬たちなのだった。


もうひとつ、ガイアンぱぱからお借りした「アイメイト55周年記念誌」を読んで、
印象的だったのは、「待つ」不自由。
あるユーザーの方が書かれていた次のようなことだ。
「あこがれたのは、その辺で立ち話をするおばちゃんたちが、
 じゃあね~って別れていく、そういうのをやってみたかった。」

その方はどこかへいくには常に付き添いの人を必要としていたので、
付き添いの人が自分に合わせられる時間枠の中でしか行動ができなかったのだ。
「幼いころに見えなくなった私はどこへ行くにも誰かに付き添ってもらわなければ行けませんでした。
 だからいつも人が来るのをじっと待っていました。
 アイメイトを得て何が変わったかと言えば「もう待たなくていい」ということに尽きます。」

アイメイトという呼称には協会創設者の理念が込められている。
「盲導犬という言葉からは、利口な犬が人を導いているという印象を受けやすい。
 でも、アイメイト歩行では犬は歩行訓練を受けた人からの指示で状況に応じた判断をしながら歩く。
 アイメイト歩行は人が主体となった共同作業・・・。」


一般に盲導犬といっても、
育成団体によっては定義も様々だそうで、
例えば
・白杖との併用が原則
・原則として晴眼者が同行
・限定した場所のみ歩行できる
・全盲者は対象としない
といった条件が伏される場合もあるそうだ。

ワタシの盲導犬のイメージが合致するのは、
アイメイト協会の定義
・同伴者や白杖なしで、全盲者と犬だけで単独歩行できる

訓練期間は120日というのは正直、想像よりもずっと短かったので驚いた。
でも、人もまた訓練を受け、犬との歩き方を学んで後、ユーザーとなれる。
パートナーである犬と一緒に自分が「自分の歩行」を完成させていくということなのだろう。

犬とは生活するだけで楽しい。
アイメイトはさらに共同作業の同士であり同志なのだ。

「アイはI 私」
「アイはEYE 目」
「アイは愛 LOVE」





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つんQシーズン到来

2012-12-20 | 養生記
真冬を肌で実感した昨日・今日の冷え込み。
つんちゃは最近、室内トイレの利用率が高くなり、
朝はいつもと変わりないが、
夜は、ナイトウォーキングには出るものの、
ほんの15~20分程度の日がここ3日続いている。

お散歩時間が短くて助かる~と思う反面、
手持無沙汰感も否めない。
かなりな「わんこ依存症」とも言える。
そこで浮いた時間はつんちゃのために使う。

冷えているからPIPIが近いのか?
”体あっためスープ”と”HOTにゅ~にゅ~”で水分摂りすぎなのか?

とりあえず問題はないけれど、
足の調子を戻すためにも、
”つんQ”をやっておくことにした。
今シーズンはびわの葉の調達が遅れたので、
まだまだ始めたばかり。


つん:いやあ~~~コレコレ。


つん:ほんわかあったかいねん。






いつの間にかぐっすり
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乾燥注意

2012-12-17 | つんちゃグッズ
わさび下ろしにいいんじゃないか?
と思う。
つんちゃの肉球。

顔に当てて、すりおろしたら小顔になるんじゃないか?
と思ってみたりして・・・。

散歩から帰ると毎度お湯で洗うのがよくないのか?
元々、パッドが弱いのか?
今までいろいろ保護クリームを試してみている。

子犬のころは全部舐めてしまおうとするし、
だから、油分の少ないサラっと系を使っていたが、
なかなか効果テキメンというわけにはいかない。

そこで久しぶりに油分の多いものにしてみた。
メンソレータムみたいな感触で、
室内で滑り止め、
野外で抗菌・皮膚の保護の役目をするというので、
ちょっと期待して今日から使ってみることにした。

ずっとガビガビだった肉球が治ったら絶賛することになるだろう・・・。

しばらく評価は保留、ということで。

つん:今度のやつはどんな味やろ


(陰の声:おやつじゃないんだから、ね。”舐めたらいかんぜよ”)
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チェリーままカレンダー撮影会

2012-12-16 | ワンピース・仲間たち
先週に続き、第2回撮影会もお天気に恵まれホッとした。
というのも、先週、干支の被り物を持参するのを忘れ、
カレンダーの1月2月に使う写真が撮れなかったのだ。

巳年の被り物はコレ


先週はクリスマスバージョンを中心に撮影。




つん:つ、疲れた・・・。
ローラ:ねえねえ、なんで休んでんの?


つん:女優は日焼けしたらあかんねん!
ローラ:ふ~~~ん。


逆光とわんこの表情をうまくまとめるのは難しい。


つん:わんこもつらいぜ。


でも、チェリーままから、撮影料いただいて、ご機嫌。


今週は巳年バージョンの撮影。


つん:辰もヘビーやったけど、巳もヘビーやで。重い・・・。


つん:ああ、ヘビやもん・・・ね。


マフ:何、おやじギャグ飛ばしてんのよ。


マフ:ちゃんと決めなきゃ、女優なんでしょ?!


つん:ヘン顔バージョンってのもあり?


マフ:あり。


今日は巳年バージョン撮り終えて、


おやつに安納芋をもらって満足。


帰り道、バディが滑り込み、芋煮会同様「ぎりぎりセーーーフ」
なんだ・なんだ?の表情ながらも、素直に巳年の被り物を乗っけて
チェリーままのカメラに収まっていた。
でも、お芋とワタシのカメラのバッテリーは”完売”
残念ながら、掲載写真なし。バディはご褒美なし。
で、???と思いながらバディは2度目の散歩を終えて帰路についた。
ゴメンネ、バディ。







コメント (2)
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つっきーの木