みんな大きくなあれ♪

4人の子供たちの成長とママのドタバタ日常生活ヾ(^_^;

コーチ!読み終わりましたっ!

2008年06月18日 22時39分08秒 | 自分のこと
ゴールデンウィークの最終日に買った『エースをねらえ!』(全10巻)
本日読み終わりました
1ヶ月以上前に買ったのですが、5月は幼稚園のおまつり準備などで忙しく、
読み始めようという気になれなかったんです
6月に入って少し落ち着き、添削の仕事のピーク(第1週目)が過ぎた頃、
「そう言えば…マンガ買ったんだっけ。」と思い出し、読み始めたわけです
子どもの頃、何度も何度も読み、アニメも見て、上戸彩主演のドラマも見て、
ストーリーはよくわかっているつもりでした。
でもよく覚えていたのは…
宗方コーチが死んでしまうところまで。(文庫版では第6巻)
ひろみのアメリカ遠征前に入院してしまうコーチ
そして藤堂さんには本当のことを告げるコーチ
そのことを知らずにアメリカにいくひろみ…
最後にコーチが書き残したメモは…
「岡、エースをねらえ!」なんだな~
子どもの時に見たアニメはここまでだった気がします。

でも、ここから先も長いんだよね、実は。
宗方コーチが死んでしまった後、どん底に落ちて大変なんだけど、
かつてコーチとペアを組んでいた「桂」という人が出てきて、
宗方コーチの意志をついで、ひろみを育てるのよ。
まあ、そのへんもなんとなく覚えていたんだけど、
今回読んで初めて気付いたのは、最後の最後、
藤堂さんが現役をやめてコーチという道を選んだということ。
へ~、そうだったんだ
今読んでも十分楽しめる内容なんだけど、
子どもの時はどんな思いで読んでいたんだろうな

子どもの時にはまっていたマンガと言えば、
「キャンディ・キャンディ」があります。
これは小学1年生の時、生まれて初めて買ったマンガでもあります。
古本屋に行った時、9巻揃っているのを見て「1280…」
「わ~懐かしい!買っちゃおうかな。」と思ってよく見たら12800円だったんです。
「12800円なんですか?これ???」
「そうですよ。プレミアついてますから。」
「へ~っ!?」
その時はただビックリして帰ってきたのですが、
今日「エースをねらえ!」を読み終えて、次はやはり…と思って調べたら、
なんともう絶版なんですってね。

『キャンディ・キャンディ』は漫画家:いがらしゆみこ、
原作者:木杏子によって制作された20世紀を代表する名作漫画。

でも、作画者のいがらしゆみこが原作者を無視したグッズ販売、
原画販売、海外での書籍販売などを強行したため、
水木杏子が訴えを起こし裁判となったんだそうです。

で、講談社版の単行本は、いろいろあって絶版となったんですって。
中央公論社の文庫版も1999年1月に絶版となったようです。
その頃って初めての育児に奮闘していた頃だな~。何にも知らなかったよ

でもいろいろ知って、ますます読みたくなりました。
オークションで探したら、12800円よりは安く手に入りそうなので、
次は…「キャンディ・キャンディをねらえ!」ですね

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