関東三大不動の一つに数えられる、加須市不動ヶ岡の
總願寺で28日秋季大祭(柴燈護摩火渡り式)が行われ
一般参拝客らが裸足で炎と煙の立つ灰の上を歩き、願い事
を祈った。
本堂で、延々と護摩供養が行われました。
この火渡り式は200年以上前から毎年行われていて、願い事を書いた護摩木を燃やして
その上を渡れば不動明王の力で、人間の業や煩悩が焼き尽くされすべての願いがかなうと
されてます
行事が始まるのは13時からですが、令和天皇や白鳳などの有名人が多数食べた、うどん屋(子亀)に
寄って11時半過ぎに着いたら大勢の人たちで準備されてました。
1時18分・・・火が本堂より出ました
今年は新型コロナウイルス感染拡大で中止が心配されましたが、山口真司住職は・・・
こんな時だからこそ、疫病退散を願って行ったと話しておられました。
報道人、カメラマンも多く集まりました
炎の熱風が押し寄せます・・・
オイ・オイ・・・私を撮ってどうする~~笑笑
龍の炎のようです
人が燃えてるように見えますね~
凄い剣(つるぎ)
日本刀を2人で振り回してましたが、よく見ると本物だと確信・・・
鞘に登録書が貼り付けてあるのがわかりますか・・・持ち歩く時には必要なんです。
私も登録して、持ってます(笑)
鉄拳のような物が火の中にありました。これを持って火渡りをします。
火の回りを、何十回と裸足で周り足が痛かったでしょうね
屋外の撮影は久しぶりだと言っておられましたが・・・上手く撮れましたでしょうか?
今度は望遠レンズを手に入れて撮影してください(笑)
この日の撮影枚数428枚で、ず~と立ちっぱなしで足が疲れました・・・
文章は、29日の読売新聞の朝刊の内容を1部載せました。