花咲爺さんの独り言

昔は花を咲かせた事もあったのか? 自慢話ばかりするお爺さんです。歳に似合わず山登りや庭園鉄道、カメラいじりが大好きです。

広島はカープが 優勝でもしたような騒ぎです。

2013年09月26日 22時00分17秒 | 日記・つぶやき
昨晩広島カープは中日ドラゴンスに2-0で勝ち、待望のCS進出が決まりました。そして一夜開け、今朝の地元紙は大々的にその偉業(?)を称える記事で一杯でした。




また、デパートやスーパー等も一斉に記念セールを始めました。その様はまさにリーグ優勝でもしたかのようです。私は「キチ」が付くほどのカープファンではありませんが、こんな事ででも広島が元気付くのはとても嬉しいです。 広島カープ万歳! 広島カープありがとう。


話はがらりと変わりますが、今日は前日までの暑さが嘘のように涼しくなりました。( 正午の気温が26度、湿度50%でした。) そこで爺さんもようやく動く気になり、気になっていた「家庭菜園」へ出かけて行きました。ところがそこは菜園と言うよりは草むらでした。それもその筈です、1ヵ月半も放りぱなしにしていたのですから・・・。
そしてもう1つのショックは、周囲の畑には大根など秋物野菜の芽が既に本葉を出していました。そこで今日は、半日かけて草取りをし、肥料を鋤き込んではきました。数日後には種蒔きが出来るでしょう。

ちなみに昨年度の様子を、このブログで振り返ってみました。これが種蒔きをして4日経った状態です。そしてこれが半月後の状態です。今から種を蒔いたとしても約1週間は遅れることが判りました。何とか挽回できるか?、後は運を天に任せるより仕方ありません。


今日、我が家にキューピッドが舞い降りました。

2013年09月21日 21時42分05秒 | 庭園鉄道・Gゲージ
今日、孫娘が子供(私にとっては曾孫)の顔を見せに、ヒョッコリやって来ました。早速曾孫を抱いてやろうとしましたが、人見知りをして泣き出しました。お母さんから離れたくない様子です。


そこで「お座敷レイアウト」につれて行き、機関車を動かして見ました。そしたら途端に泣くのを止め、お母さんなど見向きもしなくなりました。



やはり男の児ですね。動く物に大変興味を示し、エンドレスを走る列車を目で追うのです。周囲に沢山機関車が有っても見向きもしませんでした。



暫らくすると、それだけでは飽き足らず、動く機関車を自分の手で掴もうとしました。掴まれたら大変、転覆してしまいます。そこでお尻をちょっと捉まえて難を逃れました。



ただ、今回は誕生日間直で這うことしか出来ない状態だったので、被害は有りませんでしたが、今度来る時は歩いたり走ったりする事でしょう。そうなると転覆程度では済まないかも知れません。

とは言うものの、今日は期せずしてキューピーが舞い降りてくれた為、鳴りを潜めていたレイアウトに久々に花が咲きました。 花咲爺さん曰く『枯れ木に花が咲きました』。 キューピッドさんに感謝しなくては!!

花咲爺さん 中秋の満月を撮る!

2013年09月19日 20時47分15秒 | カメラ・写真
「中秋の名月」とは、旧暦8月15日の月を言うらしいですが、丁度その日に満月になるとは限らないそうです。ところが今年は中秋に、ちょうど満月になる年だそうです。そしてこれを逃すと次に「中秋が満月」になるのは 8年先の2021年だと聞きました。


そこでちょうど満月になる午後8時過ぎに撮影すべくカメラを構えました。レンズは「50~300mmのズームレンズ」に「TELEPLUS 3×」を付け足しました。そしてブレを防ぐ為「大型の三脚」と「リモートコード(レリーズ)」も使うことにしました。



これが2013年9月19日20時過ぎの「中秋の満月」です。もう少し縞模様がくっきりと撮れないかと、露出を変えて色々撮りましたが、私の腕ではここらが限界でした。
        「月月に月見る月は多けれど 月見る月はこの月の月」 詠み人知らず



ここで改めて撮影機材を紹介しておきます。レンズは「Zoom-NIKKOR Auto 1:4.5 f=50mm~300mm」、カメラは「Nikon D300」、テレコンバーターは「NT AUTO TELEPLUS 3×」、リモートコードは「Nikon MC-30」でした。普段は埃をかぶって眠っているこれら機材も今夜は久々に主役でした。
今回の撮影は正直言いまして、写真そのものよりも、それをダシにしてカメラや機材を自慢げにいじり回して楽しみました。正に「カメラキチ」ですね。(笑)

山に登ってきました。もうそこは秋でした。

2013年09月17日 22時06分10秒 | 山登り
今日は「山の会」の定例登山日、広島と島根の県境に聳える吾妻山(1238.8m)に登りました。


台風が去った後でもあり雲1つ無い快晴に恵まれ、かつ先日までの暑さが嘘のような清々しい空気の中を山頂目指して歩きました。








登山道の周辺には、ミヤマフウロウ・ツリガネニンジン・リンドウ・マツムシソウ等が咲いていました。


これは吾妻山の中腹からスタート地点のロッジを振り返ったところです。普段はかすんで見えない遠方の山並みまで、今日ははっきり見渡す事ができました。またススキの穂もいよいよ開き始めようとしていました。そしてもうそこは秋でした。

今日は久々に庭に出て見たものの・・・

2013年09月15日 15時25分18秒 | 庭園鉄道・Gゲージ

最近、映画「風立ちぬ」がきっかけで、半世紀ほど前の事ばかり回顧していて、だいぶ「鉄分」が抜けたようです。そこで今日は庭に機関車「ブロッケン」を出して写真でも撮ろうとしましたが、台風18号の余波で雨がぱらつき出したので、急遽屋外での「撮テツ」は止める事にしました。



そこでお座敷レイアウトで、いまや陳列台と化している木製橋の上に「亀の子ケーシー」を載せて先ず1枚撮りました。





続いて、折りたたみ式「ベニヤ1枚のレイアウト」で、「ブロッケン・ジュニア」と「ホレスト(Shay)」をモデルに何枚かの写真を撮りました。これはその一部です。
あれやこれやと構図を考えて機関車をいじりまわしていたら、少しは鉄分が補充されたようです。


余談ですが、こんな「撮テツ」を楽しんでいる端で、ラジオから「巨人対広島」の野球中継が流れていました。それによるとマツダスタジアムにも、先ほどからポツリポツリと雨が降り出したようです。試合の途中経過は5対0で広島がリードしていました。広島カープがんばれ!


次の「東京オリンピック」を見るまでは・・・

2013年09月12日 18時36分30秒 | 日記・つぶやき

この写真はご存知、1964年に開かれた東京オリンピックの開会式の模様です。入場行進の最後を飾る日本選手団の「紅白のユニホーム」の美しさと、一糸乱れぬ整然とした行進に、日本人としての誇りと感動を覚えたものです。ちょうどその年私は30歳、数年前に買った「白黒テレビ」を、幼い子供達としがみ付く様にして観戦たものです。

後で矛盾点を突かれたら困るので補足しておきますが、「白黒テレビ」では「紅白のユニホーム」は識別できません。紅白のユニホームかどうかはアナウンサーの説明や、翌日の新聞写真で、それと確認できました。(笑)


これはオリンピック終了後に発行された「毎日クラブ」の特集号です。想い出を後世(?)に残しておく為に1冊買っておきました。 冒頭の写真はその中からか転載した物です。
それから約半世紀 1度も見ることはありませんでしたが、今回の「2020年東京開催」を機に本棚を探したら出てきました。 ちなみに本のサイズは260mm×340mmで、170ページ、価格が250円でした。

ついでにその中味も少々紹介しておきましょう。なかでも女子バレーでの「東洋の魔女」の活躍は圧巻でした。







これからの写真はこの本に掲載された広告の一部です。その時代背景を知るのにとても役立ちました。


オリンピックを機に「カラーテレビ」も発売されたようですが、当時ははとても高価で、庶民の手の届く物ではありませんでした。よってここに掲載されたテレビは、各社共「白黒テレビ」だったようです。



これは植木等の有名な折畳み傘のコマーシャル。『何である。アイ(愛)デアル』です。



そしてこの写真は「タイガー計算機」の広告です。何でこの広告を取り上げたかと言えば、映画「風たちぬ」を観た後で花咲爺さんが昔を懐かしみ、ネットで計算尺をゲットして喜んでいましたが、設計室での計算手段が徐々に「計算尺」から「タイガー計算機」に移行しだしたのも、この頃からだったからです。



この「タイガー計算機」は計算尺のように個人持ちではなく、グループに1~2台置いてあり共同で使いました。 今でもオークションに出品された物を見ることはありますが、その価格は計算尺より1桁以上違うようです。いくら花咲爺さんが懐古趣味でもここまでは追いかけないでしょう。

何だか話が「オリンピック」から「タイガー計算機」に逸れてしまいましが、次の東京オリンピックが開催されるのは7年後の事です。単純計算しても爺さんはその時 80代半ばを越えています。果たしてそこまで持ちますかどうか・・・?

本命の「HEMMI No.2664S」を手に入れました。 

2013年09月10日 22時37分24秒 | 日記・つぶやき
ヘンミの計算尺にはその用途によって沢山の種類がありますが、私としては昔使っていた「HEMMI No.2664S」が一番愛着があります。 そこで同じ手に入れるのならこの機種と決めて狙いましたが、今までに2度共競り負けてしまいました。
そんな中、先日紹介しました「携帯用計算尺」に出会い、捨て難い魅力を感じて先ずは手に入れることにしました。(既報) そしたらその直後にこの機種がまた出品され、今回は時間ぎりぎりまで粘り抜いて、とうとう落札する事ができました。



上段が今日ゆうパックで届いた「HEMMI No.2664S」です。下段は数日前に届いた携帯用計算尺「HEMMI No.2634」です。長さに親子ほどの違いが有ります。



今回手に入れた計算尺「HEMMI No.2664S」について、詳細を記したデーターをネットで見付けましたので紹介しておきましょう。 計算尺としては最も標準的な機種だったようです。



今回の商品は当然のことながら中古品ですが、思ったより傷や汚れ・色褪せも少なく、とても程度の良い物でした。ただ唯一、カーソル線の赤色が落ちていて見辛くなっていました。( ガラスの裏面にカーソル線は彫り込んである為、カーソル線自身は消える事はありません。)



早速三角関数 tan(30) の値を求めてみました。 先ず最初にカーソルをD尺の基線に合わせます。次にTI1尺を左に滑らせD尺の基線(カーソル)に30を合わせます。次にカーソルを右に移動してTI1尺の右の基線に合わせD尺の値を読み取ります。答えは0.577でした。残念ながら計算尺ではここまで読み取るのがやっとです。
( 今回は久々の事なので、答えが合っているかどうか、三角関数表を使ってチェックしました。)

今日はここまででしたが、お陰で sinθ=b/c、cosθ=a/c、tanθ=b/a については完全に復習が出来ました。ボケ防止には良いようです。
 

花咲爺さんとて 寄る年波には勝てず・・・

2013年09月08日 21時03分27秒 | 日記・つぶやき
先月公安委員会から、運転免許証更新の前に「講習予備検査」と「高齢者講習」を受けるようにとの連絡があったので、最寄の自動車学校で検査と講習を受けてきました。
検査の結果は何一つ問題はなく「高齢者講習終了証明書」を頂いて来ましたが、前回に比べ「夜間視力」がやや低下していたのが気になりました。


そう言えば、最近は新聞の文字も見え辛くなっていたので、この際視力検査をして貰いメガネを新調する事にしました。花咲爺さんとて 寄る年波には勝てません。

出来上がったのがこの写真のメガネです。家に帰ってメガネケースを改めて見てみたら POLICE と書いてあり一瞬びっくりしましたが、どうもメガネの縁のブランド名だったようです。


先ずは携帯用計算尺をゲットしました。

2013年09月07日 17時26分22秒 | 日記・つぶやき
映画「風立ちぬ」で、堀越二郎さんが計算尺を使っている場面を観て昔を想い出し、何とか手に入れようとネットオークションを物色しているとの話は先日お伝えしましが、ようやく先日落札した品物が手元に届きました。



ただ今回手に入れたものは、ご覧のような全長15cmの携帯用計算尺で、皮製のケースも付属したものです。 
当初私は昔使っていた30cmの物が欲しくて狙いましたが、二度ほど競り負けたので、次善の策として取り合えず携帯用を狙いました。そして時間ぎりぎりまで粘って、とうとう落札したのです。



品物の程度は、気になるような傷や汚れもなく、中古品としてはとても良い方でした。やや滑尺の滑りが硬かったのでロウソクの蝋を塗ったところ、とても滑らかな動きになりました。一つだけ気になったのは、カーソルがガラス製ではなくプラスチック製だった事です。しかしこれは携帯用なので仕方ない事と納得しました。



これは滑尺(中尺)を裏返した写真です。表面が主に掛け算や割り算などに使うのに対し、裏面は主に三角関数などに使います。 かく言う私も、計算尺を使わなくなってからほぼ半世紀が経ち、使い方も忘れてしまいましたので、これから「ボケ防止」の為に、再度勉強し直そうかと考えているところです。


追記① 今回ゲットしたのは「携帯用計算尺」でしたが、昔使い慣れていた「30cmの計算尺」にも未練があるので、今もネットオークションを物色中です。また手に入ったらこの場で紹介させて貰う積りです。

追記② 釜爺さん ご覧になっているでしょうか? 前回(9月1日)のスレッドで、『古い15cmの小さな計算尺でよろしければ・・・・・』との有難い申し出を頂きましたが、お気持ちだけ戴く事にしました。それは、その時点で今回の「携帯用計算尺」を既に入札していたからです。ここでその旨をご報告すると共に、改めてご厚情に感謝いたします。


暑さも和らぎ 保線作業を再開しました。

2013年09月06日 18時16分29秒 | 庭園鉄道・Gゲージ
猛暑続きだった今年の夏は、クーラーの効いた室内でテレビ番をして過ごしましたが、ようやくここに来て朝晩涼しさを感じるようになりました。 今日も最高気温27度、湿度50%と凌ぎ易く、ようやく庭に出る気分になれました。



そこで、花の苗を買いにホームセンターに出かけましたが、この時期あまり苗ものが揃っていませんでした。店員の話によると9月中旬には秋物が入荷するとの事でしたが、とりあえず有り合わせの物を少し買ってきて植え替えました。 背後で家内の『この暑い時期に植え替えなどするものではない』と言う声を聞きながら・・・



円形花壇を植え終わったら、線路上に覆いかぶさっていたサルスベリの枝も全て切り取りました。これで少しはこざっぱりしたでしょうか? まだまだ細かい保線作業は色々と残っていますが、また明日以降ボツボツやる積りです。 余り急ぐと楽しみが無くなってしまいますから・・・ (笑)


♪雨が降ります雨が降る・・・♪

2013年09月03日 18時08分48秒 | 庭園鉄道・Gゲージ
10日程前に雨が降って以降 ようやく真夏日から開放され、ぼちぼち庭園鉄道の保線作業でもやろうかと思ったのに、今日も6日続きの雨が止みません。
何も保線作業を急ぐ必要は無いのですが、ひとつだけ問題なのは、白いサルスベリの花が満開の状態で写真を撮ろうと思っていたのに、今日見たら既に五分以上散っていました。


そこで今日は強行突破、雨が激しく降る中に「メープル」を出して写真を撮りました。これで記録も残せたので、明日以降天気が回復したら、このサルスベリの枝は全て付根から切り離し、撤去してしまいます。


雨の中に機関車を放置して『可哀そう~』とお思いのお方もいらっしゃるかも知れませんが、私は雨の中に数日間放置したり、庭木の水やりでも気にせず水を掛けてしまう事がありますが、今のところこれと言った問題は発生していません。さすがLGB製ですね。

注釈: CN鉄道の機関車(写真)を、ここ花咲鉄道では「メープル」と言う愛称で呼んでいます。

映画「風立ちぬ」を観て 昔を想い出しました。

2013年09月01日 14時01分55秒 | 日記・つぶやき
家内が映画「風立ちぬ」を観たいと言うので、久々に出かけて行きました。観終わってから家内が 『この映画がアニメだとは思わなかったし、想像していたストーリーとは違っていた』 と洩らしました。私はこの映画の概略は知っていましたが、家内も知っていると思い特別説明もしていませんでした。

まあそんな事は兎も角、この映画は世間では評価が二分しているようですが、私にとっては価値のある作品でした。その一点は「二郎と菜穂子との純愛ストーリー」に久々に涙した事。もう一点は「自分の設計技術者としての過去」を思い出させてくれたことです。

堀越二郎さんのような偉大な設計者と私を比べる積りはありませんし、時代も違います。が1つだけ共通点が有りました。それは製図板やT型定規、そして計算尺などの設計用具です。
特に計算尺を使う場面は何度も出てきて、とても懐かしく半世紀以上も前の事を想い出しました。



家に帰ってからも「計算尺」が頭の中をちらつく為、何処かに仕舞い込んではいないかと、家中探しました。しかし出てきたのは写真のような「三角スケール」と「コンパス」だけ、それも相当後になって買い足した物だけでした。

それから1週間、どうしても「計算尺」への想いが断ち切れなくて、ネットで調べてみました。そしたら計算尺を作っていた会社「ヘンミ計算尺株式会社」は存在していましたが、計算尺そのものは1975年に製造中止になっていました。そう言えば私の計算手段も「ヘンミ計算尺」から「タイガー計算機」、そして「関数電卓」へと変わっていました。

余談になりますが、無いとなると欲しくなるのが人の常。中古でいいからとネットオークションで「ヘンミ計算尺」を物色中です。年寄りの懐古趣味と笑われそうですが、手にする事ができたらまたこのブログで紹介しようと思っています。

今日は久々に鉄分を補充しました。

2013年08月27日 14時20分24秒 | 庭園鉄道・Gゲージ
3日続きの雨で少しは涼しくなるかと思ったのに、今日はまた真夏日の逆戻り。こんな日は外に出ないほうが賢明と、テレビのスイッチを入れたら、NHK(BSプレミアム)で「SL紀行」をやっていました。



その内容は、オーストラリアの保存鉄道「パッフィビリー鉄道」の紹介でした。なんでも一度廃線になった鉄道を、鉄道愛好家の皆さんで再興し、ボランティアの力で運営しているとか!



そこまでの事なら何て事なかったのですが、列車がティンバー・トレッスル(木製橋)にさしかかったからたまりません。こんな事なら録画しておくべきだったと反省しました。

しかしその後で、以前にも同じような映像を見た気がしたので、録画保存していたDVDを調べてみたら出てきました。やはりNHKが一昨年放送した番組で「SL大図鑑」(2時間番組×5回)の中に有りました。



これもそのDVDの中に収録されていた、同じオーストラリアのタスマニア島を走る列車の映像です。何となく木製橋が花咲鉄道のそれと似ているようなので取り上げて見ました。

以上の3点の画像は、いずれもテレビの画像をカメラで撮った物です。著作権なんて難しい問題が生じないように、わざとテレビの枠を残しています。



さてこちらは昨年撮影した 花咲鉄道の木製橋を通過するShayの姿です。何気なく見たテレビの画像から、ついつい沢山の鉄分を補充する羽目になりました。

残暑お見舞い申し上げます。

2013年08月15日 22時50分13秒 | 日記・つぶやき
記録的な暑い日が続きますが、皆様お変わりありませんでしょうか? 謹んで残暑お見舞い申し上げます。


当花咲鉄道の爺さんは、少々バテ気味でブログの更新も途切れがちですが、もう少し涼しくなれば元気も取り戻せると思いますので、暫らくはご容赦ください。


花火を上手に撮ってみたい。

2013年08月07日 22時32分19秒 | カメラ・写真
昨日テレビを見ていたら、「花火の上手な写真の撮り方」が放映されていた。今まで何度か花火の写真には挑戦したが、これと言って満足な花火の写真が撮れたためしがないので、この番組はとても参考になった。



今日は早速、試しにカメラをセットしてみた。先ずしっかりした三脚に固定する。次にレリーズも用意した。Nikon D300の場合、レリーズはカメラの10ピンターミナルに繋ぐ事になる。次はカメラ本体でシャッタースピードをバルブ(bulb)に切り替えた。これで準備OK。

後はレリーズでシャッターの開閉タイミングを何度も何度も練習しました。きっと今度は素晴らしい花火の写真が撮れることでしょう。