遠くに暮らす次男の娘(私にとっては5番目の孫)が、希望していた高校入試に合格した報告がてら、新幹線に乗って広島まで一人でやって来てくれました。
この年頃になると、春休みは友達と遊んだりする事の方が楽しい筈ですが、本人の発意で「爺ちゃん婆ちゃん」に会う事を選んでくれた事が、嬉しくてたまりません。
そこでこちらとしても、目一杯のおもてなしをしてやることにしました。
まず2日目はお婆さんが街に買い物に連れて行き、本人の好みの衣類を数点買ってやったようです。そして3日目は呉市の「音戸の瀬戸」を、4日目は「安芸の宮島」を案内してやりました。
これをご存知でしょうか?。平清盛が沈む夕日を扇で招き返し、一日で音戸の瀬戸を切り拓いたとされる、清盛伝説にちなんだ「平清盛公日招像」です。帰りには呉の「大和ミュージアム」も見学しました。
これは何方もご存知のはず、安芸の宮島「厳島神社の朱の大鳥居」です。この日はもう一人、念願の大学入試に合格した長男の息子(私にとっては3番目の孫)も加わって、「厳島神社」はもとより、「水族館」や「弥山山頂」まで足をのばし、丸一日宮島を楽しみました。
そんなこんなで、この1週間は珍しくGゲージ抜きの生活でした。
この年頃になると、春休みは友達と遊んだりする事の方が楽しい筈ですが、本人の発意で「爺ちゃん婆ちゃん」に会う事を選んでくれた事が、嬉しくてたまりません。
そこでこちらとしても、目一杯のおもてなしをしてやることにしました。
まず2日目はお婆さんが街に買い物に連れて行き、本人の好みの衣類を数点買ってやったようです。そして3日目は呉市の「音戸の瀬戸」を、4日目は「安芸の宮島」を案内してやりました。
これをご存知でしょうか?。平清盛が沈む夕日を扇で招き返し、一日で音戸の瀬戸を切り拓いたとされる、清盛伝説にちなんだ「平清盛公日招像」です。帰りには呉の「大和ミュージアム」も見学しました。
これは何方もご存知のはず、安芸の宮島「厳島神社の朱の大鳥居」です。この日はもう一人、念願の大学入試に合格した長男の息子(私にとっては3番目の孫)も加わって、「厳島神社」はもとより、「水族館」や「弥山山頂」まで足をのばし、丸一日宮島を楽しみました。
そんなこんなで、この1週間は珍しくGゲージ抜きの生活でした。